もくじ


『こどもかいぎ』をすると、今まで知らなかった子どもの世界や心の中を知ることが出来ます。子どもと関わることがさらに楽しくなります。ものの見方が変わるきっかけになります。子どもと関わりやすくなります。

『こどもかいぎ』をすると、子どもに様々な力が芽生えるきっかけになります。自己肯定感が育まれます。多様性を育てることにつながります。

保育園や幼稚園で、学校で、おうちで、地域で・・・、『こどもかいぎ』は、いつでも、どこでも、誰にでも出来ます。

「やってみたいけれど、何から始めていいのか分からない」という方にお役立ていただけるよう、「トリセツ」を用意しました!

ちょっとしたコツが分かると、『こどもかいぎ』はさらに楽しめます!


さあ、『こどもかいぎ』の世界へようこそ!!


※こちらもご参考ください。
『こどもかいぎ』によって、こんな良いことアリます!


はじめに


■「ウェブ・トリセツ」を用意した理由は、誰でも簡単に『こどもかいぎ』をしてもらうため



『こどもかいぎ』は「未来をつくる魔法の杖」。

映画『こどもかいぎ』の制作を通して、私たちは「子どもたちに発言と対話の機会を作っていく大切さ」を痛感するようになりました。

『こどもかいぎ』をしている間、子どもの頭の中では、お友達の意見を聴いて多様性に気づいたり、自分の考えを言葉にしてみたりと、聴く力、話す力だけでなく、理解力、思考力、表現力、発想力、想像力、創造力など、非常に多様な力が育っていきます。



また、映画本編にもありますが、対話の場が子どもにとって「居場所」にもなり、自己肯定感を育むことにつながると分かってきました。


『こどもかいぎ』の3つの効用
https://www.umareru.jp/kodomokaigi/contents/effect/

「こどもかいぎ」で伸びる10の力
https://www.umareru.jp/kodomokaigi/contents/about/

『こどもかいぎ』は自己肯定感を高める!
https://www.umareru.jp/kodomokaigi/selfesteem/


もし、『こどもかいぎ』が未就学児から行われ、学校の場などでも継続的に取り組まれたら、現在、子どもたちを取り巻く、不登校やいじめ、精神疾患、自殺、ヤングケアラーなどの社会問題も改善されることが期待できますし、個人間の問題解決を暴力や暴言に頼ろうとする傾向が減り、虐待やDV、犯罪、ひきこもり、依存症などの予防になる可能性すらあります。

「対話の力」を各自が伸ばすことが出来れば、未来はより豊かなものになり、幸せな家庭やコミュニティが増え、戦争ではなく平和的な対話で物事を解決する社会につながるかも……とは思いませんか?


私たちは、映画『こどもかいぎ』を作ったことによって、『こどもかいぎ』という「未来をつくる魔法の杖」を、もっともっと多くの子どもたちに「触れる」ようになって欲しい!と願うようになりました。

■次世代の日本を作るのは「対話力」



そこで今回、いつでも、どこでも、誰でも、『こどもかいぎ』を開催していただけるよう、映画撮影での体験や様々なリサーチ・取材内容をまとめると同時に、各分野の専門家をはじめ、多様な方々の意見を取り入れた、「トリセツのようなもの」を公開することにしました。

『こどもかいぎ』は決して、特別なセンスを持った方が運営するものではありません。

誰でも出来ます!

でも、ちょっとしたコツがあると、子どもも大人も、もっと楽しめるようになるとも思うのです。



本『こどもかいぎトリセツ』は、皆さんを枠にはめ込むものではなく、様々な立場の方に、あらゆる使い方をしていただけるよう、自由度を高くしています。より良い『こどもかいぎ』の実践と普及に向けて、皆さんと作り上げていければと願っています。

ぜひ、私たちと一緒に「未来をつくる魔法の杖」を、たくさんの子どもたちに渡していきませんか。

なお、本トリセツ作成は、クラウド・ファンディングでのご支援をいただいたことで実現しました。そこから集まってくださった『おとなかいぎ』のメンバーの皆さまや監修いただいた多くの方々のご理解とご支援があって、『うまれる』ことが出来ました。改めて、関係者の皆さまに御礼を申し上げます。


映画『こどもかいぎ』クラウド・ファンディングのページはこちら
https://readyfor.jp/projects/kodomokaigi

本トリセツ制作に関わった人たちはこちら
https://www.umareru.jp/kodomokaigi/manual/ending.php#3

※映画『こどもかいぎ』かいぎシーンの名場面集

※【神回★『こどもかいぎ』】生まれてきた理由(少子化対策あり)

■本トリセツの位置づけ



1. 未就学児のお子さん向け

『こどもかいぎ』は、言葉が話せれば誰でもチャレンジできますので、様々な年齢のお子さんに取り組んでいただきたいと思っています。ただし、本トリセツは、未就学児を撮影した映画『こどもかいぎ』の製作から派生した活動であることから、便宜上、主に4-6歳くらいの未就学児童の『かいぎ』を前提としております。あらかじめご了承ください。


2. 初心者向け

本トリセツは、子どもたちの発言と対話の場を作っていただくために、「『こどもかいぎ』をやってみたい! けれど、どうやったらいいのかよく分からないなぁ……」と感じている方に向けた、「応援の気持ちを込めたプレゼント」のような位置づけです。


どちらか言えば、子どもと対話の場を作ることに慣れている方向けの内容ではなく、

「『こどもかいぎ』と言うものをやってみたいけれど、何から始めていいのか分からない、どうやってやったらいいのか想像がつかない」と言う初心者向け

のものです。

したがって、本トリセツは、慣れている方には、当たり前すぎる内容が並んでいるかもしれませんし、「ここまで書きすぎるとファシリテーターが自分で考えて運営することが難しくなるのでは?」と思われる箇所もあるかもしれませんが、今回はそういうことが苦手な方々に向けて手助けをしたいと考えています。


3. 「トリセツ」は「答え」ではありません。

ここに書いてある通りにやることが大切なのではなく、あくまで参考としてご覧いただきつつ、考え方や運営の仕方は、ファシリテーターの感性で自由にやっていただいて構いませんし、困ったときに見ていただく、「ドラえもんのポケットのような存在」だと思ってもらえると嬉しいです。

強制力は全くありませんし、本トリセツに縛られることなく、『こどもかいぎ』を楽しんでいただければと願っております。

何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします☆

■このページの対象者、それは「あなた」です!



本ページは以下の方々に読んでいただくことをイメージして書いております。

・保育士
・幼稚園教諭
・児童館や学童のスタッフ
・幼児教育や保育に携わる方
・小・中・高等学校の教員
・子どもの対話に興味のある親/保護者/大人
・子育てサークル
・児童養護施設の職員
・市区町村の子育て支援課





少しでも皆さまのご参考になれば幸いです。

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