沖縄の高校生の感想「親に感謝の気持ちを忘れないように」

嬉しい事に、沖縄では学校上映が非常に盛んです。
先日は1,200名の高校生に映画を観ていただきました。

いくつか感想をシェアさせていただきます。

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出産のシーンを見た時、女性がすごい悲鳴をあげていたので出産がどれほど大変なものか分かったし、母がそんなことをしてまで自分を産んでくれたことにうれしくなりました。

これからも自分の命、周りの人の命を大切に思えるような人でいたいです。

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お母さんのおなかの中にいる子供に対して、お父さんお母さんが「愛しい」「好き」と言っているのを聞いてすごいと思いました。

自分の親も思っていてくれたらいいなと思いました。

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母親は強いと思った。

いろんな家庭の様子を見て、命の大切さを初めてわかったし、自分もこうやって生まれてきたんだと考えると両親に感謝したいと思った。

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ひとつの命が生まれるのに、こんなに沢山の人が関わってこんなに沢山の人が気にしてるってわかりませんでした。

私が生まれる時もこんな感じだったのかと考えるととても心が温まります。

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大人になって妊娠したら、幸せもあるけど、苦しい事、つらい事があるんだろうなって映画を見て思った。

でも多分私は自分の子供に会う為なら、どんな痛みも耐えていける人だろうなって思った。そんな強い女性になりたいと思います。

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親に今冷たく当たってしまっている私からして、この「うまれる」の映画は、感謝の気持ちに戻してくれたと思います。

だから今日おうちに帰ったら、温かいご飯を作って仕事から疲れて帰ってきたお父さんに、「おかえり、お仕事お疲れ様」って言ってあげたいなと思った。

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生まれる前から大事にされ、産まれた後はさらに大事にされ、
私たちの心身は、両親・家族の愛でできているのだと思いました。

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私達子供の一言で親が幸せを感じる、
どれだけ親は子供を好きなのか感じさせられました。

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どうしてもうまれてこれなかった赤ちゃんの事を考えると、今自分にはしたいこともできて、ケンカできる妹や弟がいることに幸せを感じました。

今、自分が悩んでいることやつらいことよりもこれからもっともっと悩んだり、つらいことがあるって思いました。

自分がいる環境に感謝しながらこれからも生きたいし友達家族を大切にしようと思いました。

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この映画を見る前は、こんなに痛い思いをしてまでは産みたくないなと思っていたけど、映画を見ていてこんなこと人生一度は経験して命のありがたみを知りたいと思いました。これからも親に感謝したいです。

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助産婦が出産のときにずっと声をかけていたり、夫がそばにいて、見守っているのを見て、人の温かさを感じました。

つらくてもうれしいことが待ってるということを思えば、頑張れるんだと思いました。

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妊娠を望んでいるのに、それがかなわない人や望まない妊娠をしている人それぞれにいろんな思いがあり、赤ちゃんもおなかの中でそれを感じとってるのかなって思いました。

いつか私がお母さんになる時は、おなかの中にいる赤ちゃんは、私を選んでくれたんだって感謝したいです。

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「うまれる」を見て障害者など人と違う人を変な目で見ないでひとりの人間として平等に接していきたいと思いました。

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4組の家族の話を通して、支えあうことの大切さを知ることができたと思う。出産した後の家族の写真がとても幸せそうで和やかな気分になりました。

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私の将来の夢は保育士になることです。保護者の中には子育てに疲れていて悩みを抱えている人も少なくないと思います。

ですが、子どもを産んだ時の親の気持ちはみんな同じで嬉しかったと思います。

私は将来、子育てに悩んでいる人たちの心のケアをし、いつまでも子供を産んだ時の喜びを忘れさせない保育士になりたいです。

今日「うまれる」を観ていままで考えていた私の保育像が大きく変わりました。

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今日のドキュメンタリーが終わった後、沢山の拍手が聞こえました。しっかりとみんなが理解できたという証と思います。

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この映画を見て思ったことは、あの場にいた1200人はとても大事に育てられてきたので、この場にいるという事です。

親に感謝の気持ちを忘れないようにします。

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当校の上映は皆さまからの支援金をもとに
実現させていただく事が出来ました。

1人でも多くの子供たちが、
「生まれて来て良かった」と感じてもらえるように、、、
何卒、支援金へのご協力をよろしくお願いいたします。

【振込口座】
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三菱東京UFJ銀行
渋谷支店(普)0309235
うまれるパートナーズ有限責任事業組合
未来人育てプロジェクト
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※ クレジットカードのご用意もございます。

★『未来人育てプロジェクト』(学校上映)支援金制度
http://www.umareru.jp/school.html

★ 『未来人育てプロジェクト』(学校上映)の詳細&申込
お子様が通われている学校などに上映のご提案をお願いします。
http://www.umareru.jp/everycinema-3.html

※ ご支援いただいた方は、お名前が分かる限り、
  Facebookやツイッター、メルマガ等でご紹介させていただきます。

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