うまれる ずっと、いっしょ。|映画『うまれる』

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うまれる ずっと、いっしょ。

「がん」はなぜ身体に悪いのか?

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※ 「アフラック」さまより
 
 
つんく♂さんの喉頭がんについて」3: 「がん」はなぜ身体に悪いのか?

 
「悪性腫瘍(がん)」は、
 
身体の中の細胞が
 
 
・無制限に増えていく
 
・勝手に自分のテリトリーを超えて他の敷地内にズカズカと入っていく
(浸潤、転移)
 
 
という状態のものであり、そのために
 
 
・他の細胞や臓器を破壊し続け、
 
 
・最終的には、自分の住処である人そのものまで、破滅させてしまう
 
 
のです。
 
だから、「がん」は身体に取って「悪性」なのです。
 
 
人間界で例えるならば、
お金儲けや自分のプライドのため、そして、共感力の乏しさにより、
 
 
・他の人の迷惑を顧みず、
・人の物・命・お金を暴力的に奪い、
・環境を破壊し続ける、
 
 
「反社会勢力」のようなものかもしれません
 
(行き過ぎた企業や国家などもこの範疇に入るのかもしれません)。
 
 
 
一方、
 
「良性腫瘍」は、
 
 
・無制限に増えず
・自分のテリトリーから出ない
 
 
ので、他の細胞や臓器を破壊する事はなく、
身体の中に存在していても、特に悪い影響を与える事はありません。
 
 
ただし、
良性腫瘍と悪性腫瘍の線引きは難しい面があり、また、
悪性腫瘍はしばしば良性腫瘍の中から発生する事もあります。
 
例えば、
「大腸ポリープ」は、数ミリであれば概ね「良性」と診断されますが、
数センチを超えるとかなりの確率で「がん化」する事が知られているようです。
 
 
 
僕の喉の腫瘍は、「良性」でしたが、
 
前述のように、良性腫瘍もいつ悪性腫瘍に変わるか分からないので、
日々の生活態度の改善と経過観察が大切です。
 
僕にはまだまだ夢がありますし、
出来るだけ長く妻と娘と過ごしていきたいので、
いまはとても気を付けています。
 
 
 
● 「がん」が身体に住み着く理由
 
 
 
ではなぜ、「がん」は身体の中で増えていってしまうのでしょう?
 
 
それは多くの場合、
 
 
【1.「がん」と闘う「修正力」が足りなくなってしまった時】
(老化など)
 
ですが、
 
 
【2. 生まれついてその特定の「がん」に弱かった時】
(遺伝的要因)
 
 
【3.「がん」を増やす環境に自分を置き続けてしまった時】
(環境要因)
 
などが主な要因としてあります。
 
 
1と2は、ある意味、仕方ない部分ではありますが、
自分で何とか出来る余地があるのは3かもしれません。
 
 
【「がん」を増やす環境】
 
 
とは、主に
 
 
・ストレス
・食習慣
・お酒
・タバコ
・環境汚染
・放射線
 
 
などが挙げられます。
 
これらそれぞれの詳しい解説は
ネットで検索すればすぐ出てきますので割愛いたしますが、
 
 
「がん」にならないためには、
 
 
・ストレス
・食習慣
・お酒
・タバコ
・環境汚染
・放射線
 
 
について、しっかりと意識をして行動に移す必要があります。
 
 
僕の喉の腫瘍も、いつ良性から悪性に変わるか分からないため、
これらの事は特に気を付けています。
 
 
 
タバコなどについては、
吸っていても肺がんにならない人もいれば、
吸っていなくても肺がんになる人もいますが、
 
これは
 
 
戦争に行っても帰って来る人がいる
戦争に行かなくても殺されてしまう人がいる
 
 
のと同じ事で、
決して「大丈夫だよ」、「関係ないよ」というレベルのものではない
 
 
と思います。
 
タバコを吸うという事は、
人生において非常に高いリスクの上で生活するという事は
改めて理解しておいた方が良いかもしれません。
 
 
ただ、
現代の医療技術では、病の原因を完全に特定する事はほぼ不可能なため、
これらの事も概ね「まだよくわかっていませんが」という注釈付きになります。
 
 
次は「がん」の進行具合を表す「ステージ」について解説させていただきます。
 
http://www.umareru.jp/blog/2014/03/post-1239.html


☆ 今回の「がん」に関する一連ブログはこちら

つんく♂さんの喉頭がんについて
「がん」とは何者?
「がん」はなぜ身体に悪いのか?
がんの「ステージ」って何?
がんの主要な3つの治療法
がん闘病で大切な事: 予防と早期発見、そして向き合う事
「がん」と「こころ」
がん患者さんに対して私たちに出来る事


< 医療監修: 長尾和宏先生(長尾クリニック・院長、日本尊厳死協会・副理事長、東京医科大学客員教授) >
http://www.nagaoclinic.or.jp/


映画『うまれる』監督
豪田トモ

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