ファイナル・ゴールは自分たちでチャレンジすることにしました

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Readyforさんでのクラウド・ファンディングは、
総額1033万5千円のご支援をいただき、
セカンドゴールまで達成!というありがたい結果に終わりましたが、

ファイナル・ゴールである

【子どもの対話インストラクターを養成する!】

という1500万円の目標には、
残念ながら届きませんでした。

「ここまで応援してくれる方がいるだけで奇跡!

 達成できた範囲内で全力で頑張ろう!!」

と思ったものの......、

一晩寝て考えてみたら、
やっぱりね、

子どもの対話の場を広めていくためには、
子どもの対話インストラクターみたいな「大人の存在」が、絶対に必要だと思ったのです。

ってことで!

こちらは

急遽、自分たちでページを作り、
継続してトライしていくことにいたしました!

【残り467万円のご支援が集まったら、実行に移したい】

と考えています!

リターンなどは全く同じですので、
ぜひ、応援していただけたら嬉しいです!

すみません。
僕、しぶといんです(笑)......。

★『こどもかいぎ』継続クラウド・ファンディング
https://www.umareru.jp/kodomokaigi/supporter/

『こどもかいぎ』はきっと、どなたでも開催できると思います。

やりたいと思った大人は
何となく子どもを集めて場を作れると思うし、

セカンドゴールに設定していた
マニュアルが公開されれば、

コツとツボを押さえて出来る。

でも......、

各自がバラバラでやっていくのではなく、

お互いの知識や経験をシェアし合うことで

技術力を高められたら、もっともっと素敵な会になると思いませんか?

「教える人を育てる」ことで、

子どもも親も、もっと安心して対話ができる世の中になる

可能性があると思いませんか?

おそらく教師や保育士さんたちも
昔はそうだったんじゃないかと思うんです。

別に資格があったわけでも、
組織になっていたわけでもなく、

地域でそれぞれの人が教えて、見守っていた。

でも、
より質が高く、幅広く、
子どもたちに安全と健康と教育を提供していくには、

きっと資格化と組織化が必要だったんじゃないかな、と。

もちろん弊害はあるとは思いますけれど、
その辺りは

今回のクラファンで出来た仲間の皆さんや

「おとなかいぎ」委員会のメンバーの皆さんたちと

対話を重ねて前進できたらいいなと願っています。

もし公開くらいまでに達成できなかった場合は、

1万円の支援金で1つの施設・場所での
無料上映に使わせていただきます
(めどは200人まで)。

僕らの新たなチャレンジをぜひ見守っていただけたら嬉しいです。

★『こどもかいぎ』継続クラウド・ファンディング
https://www.umareru.jp/kodomokaigi/supporter/

会員制『うまれる』サポーターズクラブでも
お仲間を募集しています!
https://www.umareru.jp/supportersclub/


監督・父
豪田トモ

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