うまれる ずっと、いっしょ。|映画『うまれる』

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うまれる ずっと、いっしょ。

虎ちゃんの意思表示★

torapic3s.jpg ※自分の意思でチューブを入れてもらって、誇らしげな虎ちゃん

18トリソミーの虎ちゃんは、
お話ができません。

でも、

人間の意思表示とは、

言語だけでは、なーーーい!

通常、18トリソミーの子どもたちは、
口から栄養摂取することが難しいため、
鼻にチューブを入れていることが多いんですが、

虎ちゃんは、
3歳くらいからチューブではなく、
お口から飲食をするようになり、
(この様子は映画『ずっと、いっしょ。』に出てきましたね!)

現在は口とチューブを併用しています。

必要があって、チューブを入れるとき、
虎ちゃんは激しく嫌がります。

そりゃ、そうだよね。
鼻からチューブを入れるのを不快に思わない人は、
あんまりいない。

喉が痛くて飲み込みたがらない場合なんかには、
嫌がる虎ちゃんを押さえつけつつ、

鼻から胃までのチューブを
入れなきゃいけない時もあるそうです。

ところが最近、

虎ちゃんは自ら

「チューブを入れて欲しい」ということを、

意思表示しました。

1時間かけて......。


どういうことかと言うと、

虎ちゃんは
代謝がとっても良いので
(18っ子には多いのだそう)、

夏場は汗をかきやすく、こまめな水分補給が必要。

しかし、
口から飲んでいるだけでは
「足りない」もしくは「面倒だ」と

おそらく、虎ちゃん自身が感じたんですね。

口から水とミルクを飲むことを

1時間ほど拒否し続けたのです。

「水分を欲しているはずなのにおかしいな......」

と思った虎ママ・パパが、
「もしや」と思って、

「チューブ入れる?」

と問いかけてみたら、

なーーんと......、



満面の笑顔(!)

自ら待ち構えて、
今までのように抵抗することなく、

一瞬でチューブを入れてもらったそう。

虎ちゃんが、
自分の意思を伝えるために、
1時間もがんばったこともすごいし、

それにちゃーんと付き合って、
気付いてあげられた

虎パパ・ママも素晴らしい!

このエピソードは、

子育てにおける
すっごく大切なことを示唆してくれますね。

子育てでは、

「こうあるべき」「こうしてあげたい」

という親の意思、愛情、そして、時にはエゴ が

頭をもたげ、
時に子どもの意思を無視してしまうことって、
ありませんか?

それが必要なことも
もちろんあるけれど、
でも、

子どもが何を欲しているかを、

言語・非言語からの情報で親が感じる

ことも大切!!

こういうのを
「見守る子育て」って言うんだろうな〜。



監督・父
豪田トモ


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