うまれる ずっと、いっしょ。|映画『うまれる』

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うまれる ずっと、いっしょ。

命日

web用画像・今3.jpg
※映画『ずっと、いっしょ。』より

こんにちは、プロデューサーの牛山朋子です。

映画『ずっと、いっしょ。』に登場していただいた
ご家族の中に、42年間連れ添った奥様を大腸がんで
亡くされた男性がいらっしゃいます。

映画の中では、愛する奥様を亡くされた方が、
遺されたご家族に支えられながら、悲しみを受け入れていく様子を
ドキュメントさせていただきました。

今日、3月24日は、奥様の命日になります。

亡くなる前日に撮影させていただいたシーンがありますが、
自宅のベッドに横たわりながら、それはそれは穏やかで、

「家族に囲まれて幸せだ」

と何度も、何度も、優しい笑みとともに
おっしゃられていらっしゃいました。

あれから3年。

先日の5周年記念イベントでは、娘さんから誕生日に贈られたという帽子を
かぶられて、とってもお元気そうに舞台にあがっていただきました!


IMG_2510.jpg
※イベント時にいらっしゃった今賢蔵さん

(イベントのブログはこちら:http://www.umareru.jp/blog/2016/03/5-1.html

実は、「愛する人との別れ」というものは、
誰しもが、ほぼ必ず経験しなければいけないものです。

監督の豪田トモは、映画の取材・撮影を通して、大切な人を
亡くした方が悲しみを乗り越える「グリーフ・ケア」に必要な要素には、

◎Support(支え)・・・家族・友人などの絶対的な精神的支えを受けること

◎Expresstion(表出)・・・話す、泣くなどにして身体の中にある
            悲しみ・苦しみを何らかの形で表に出すこと

◎Will(意志)・・・自分自身が現状を変えたいという意志をもつこと

の3つがあると言っています。

★悲しみを受け入れて新しい人生を「縫い合わせるSEW(ソー)」
http://www.umareru.jp/blog/2014/11/sew.html

奥様の旅立ちから丸3年。

ずいぶん元気になられた気もしますが、その背景には、
悲しみを受け入れながら前に進んでいく、ご本人の勇気と努力、
そして、遺されたご家族の支えがあったからこそ、だと思います。

今年もお線香をあげに行かせていただきたいと思います。

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