先日、保育園のファミ友の方々とクリスマス・パーティをしました。
昨年もやりましたが、
この一年の大きな違いは、3歳になった子どもたちが
「サンタ」
の存在を理解している事!ですね。
さて、そのサンタですが、、、
僕がやりました(笑)。
いや、好きでやったわけじゃないんです。。。
そもそも僕はクリスマスが大の苦手!!
日本古来からの風習・習慣でもないクリスマスを、
クリスチャンでもない僕が「祝う」という事に長年、違和感を感じていて、
実は成人になってからはパートナーが何と言おうと
「クリスマスを祝う」という事はした事がないんです(笑)。
ケーキを買って食べても
「これはクリスマスではなく、単にケーキを食べてるだけだからね!」
と言い訳するくらい面倒な奴(笑)。
さて、
そんな僕ですが、
「娘」の存在は、自分のポリシーを曲げさせますね(笑)。
サンタになっただけでなく、
「サンタがやってくるところを子どもたちに窓から偶然発見させる」
という演出を思いついちゃったために、
しばらくサンタの格好をして家の外で待機してました(笑)。
窓の外を歩いているサンタ(僕)を偶然発見した時の子どもたちの
盛り上がりは相当なものだったらしく、
みんな、サンタに会えた事、プレゼントをもらえた事に大喜びしてました。
そんな姿を見ていたら、僕も
「まぁ、いっか」
という気持ちに(笑)。
今年のプレゼントは、あるママのお母様が編んでくれた、アンパンマンの衣装!
これ、すごいでしょ???
みーんな大喜びでした。
![IMG_9100.jpg](https://www.umareru.jp/umareru/IMG_9100.jpg)
ところで、
我が娘もは
「サンタがパパだった」
ことには全く気づかず、
何事もなかったように着替えて、
まだまだ興奮さめやらぬ部屋にもどると、
「パパ、サンタさんが来てくれたよ!」
と嬉しそうに報告してくれました。
子どもによって変えさせられた自分が、
全然イヤではなかった一日でした☆
監督・父
豪田トモ
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