「生きる」谷川俊太郎 with friends

今日は、お知り合いの方から、第3次ベビーブームプロジェクト(ほぉ、タイトルが直球!)の代表をしているアディックス純子さんをご紹介いただいてランチ。

仕事と子育ての両立を目指す女性を応援する「キャリーナハーツ」というコミュニティも運営されています。

とってもかわいらしい方なのに、しっかりいろいろなことに意見を持っていて、行動力もある女性。何かプロジェクトを立ち上げて、周りを巻き込んで行く人はキラキラしていいですねー。

再来週に、イベントやるとのことなので、ぜひ興味のある方はぜひ★私も参加してみようと思います。

◆ 第一回 ベビーブームの日フォーラム ◆

ところで、タイトルの「生きる」谷川俊太郎 with friends ですが、みなさんご存知ですか??ランチの帰りに本屋さんリサーチをしているときに、ふと目が止まりました。
(表紙がかわいいんです。。。(^^))

ikiru.jpgのサムネール画像

去年の夏に出版された、詩集なのですが、mixiのコミュニティでたてられたトピック『生きる』について投稿された作品の一部を抜粋したものだそうです。

実際mixiをみてみると、2000以上のいろーーーんな人の『生きる』がつまっています。

思わず涙が出ちゃいそうな文章が多いのですが、今週末は母の日、ということもあり、これを抜粋。

生きるということ
お母さんと笑うということ
お母さんとケンカをするということ
お母さんの手伝いをするということ
お母さんと唄うということ
そしていつか私もお母さんになるということ
生きるということ

(by ayaco300さん:この世界に産まれた日からずっと支えてきてくれたお母さん。二十歳をすぎてはじめてお母さんの強さ、温かさに気づいた日、「ありがとう」と涙が止まりませんでした)

世界中に今存在している命が、お母さんのおなかから産まれてきているんですね。
一緒に住んでいる人も、遠い田舎に住んでいる人も、もう空の向こうにいってしまった方も、母の日には、「ありがとう」を伝えましょー。

(プロデューサー:牛山)

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