うまれる ずっと、いっしょ。|映画『うまれる』

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うまれる ずっと、いっしょ。

「家族というものが分からない」と言う後輩から結婚の報告

トモ関連_200310_0012s.jpg ※後輩のつばさ君と☆


コロナ騒動になる前の話だけど、


「折り入って話があるので、お時間もらえませんか?」


後輩に言われて、
借金か!?、勧誘か!?、なんて思ってたら、

結婚の報告だった!! (笑)

めでたい!!


児童養護施設で育った
つばさ君と出会ったのは約7年前。

当時、児童養護についてたくさん取材していた中で
紹介をしてもらい、

以来、我が家によく招いたりしていた。

彼はずっと


「家族というものがよく分からない」


と言っていたので、
「こんな家族もあるよ〜」
と伝えられたらいいなと思いながら、

一緒に食事をしたり、
娘と遊んでもらったりしていた。


自分なりにつばさ君のことは
可愛がってきたつもりだったけれど、

いざ、わざわざ休みの日に
彼女と一緒に来てくれて、

結婚の報告をしてくれたことに、


ものすごく感動〜。

久々に涙が出そうになったぞ。


青森で生まれ育ったつばさ君は、
幼少期に両親が離婚。


「ラーメン食べに行くぞ!」と言う父親に付いていった先が東京だった


と、いまではネタにしているけれど
(父の祖母が東京に)、

その父親は小学1年生の時に蒸発し、
以来、児童養護施設で育ったつばさ君。


母親とは後に二十歳の時に再会したものの、
父親は探偵を雇って探すも見つからず......。


当時、高校生だったつばさ君は、
戸籍を頼りに「この辺りに住んでいるらしい」という場所を
日夜、張り込んで、父親を探して続けていたそうです。


今までの人生で

もしかしたら親の愛には恵まれなかったかもしれないけれども、

素直で、義理堅く、

本当に仲間を大切にするつばさ君を見ていると、

養護施設の職員さんを始めとして、


「たくさんの人に見守られて育ってきたんだなぁ......」


と実感します。


親が無条件の愛情と信頼で育てるのが一番なのは
僕の信念として変わらないけれど、
それが叶わなかった場合でも、

つばさ君のように、

曲がりくねった道をてくてくと歩いていく姿は
本当に誇らしいと思う。


挙式では、
今まで彼を支えてきた人たちに会えるのが楽しみだ。

って、結婚式はどうなるんだろう......???


監督・父
豪田トモ

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