うまれる ずっと、いっしょ。|映画『うまれる』

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うまれる ずっと、いっしょ。

親からの愛情を受けられない子供が「持ってしまうもの」とは?

mamablog3.jpg ※映画「ママをやめてもいいですか!?」(通称:「ママやめ」)より

子育てをしている親が絶対に知らなければならない概念が一つあります。

それは「愛着障がい」という言葉。

親から愛情をほとんど、または条件付きでしか受ける事ができないと、

子どもは自尊心が育ちにくくなり、
いわゆる、「愛着障がい」を抱えるようになるということが分かってきています。

例えば、

その子が親になった時に
子どもの愛情を求める行動
(泣いたり、ぐずったり、イヤイヤすること)を理解することが
できなくなってしまったり、

子どもにうまく愛情表現ができなかったり
(自分がされていないことは誰しも上手に出来ないものです)、

子育てにも影響が出てくるんです。

親子関係と愛着障がいをテーマにした別の作品作りで
かなり取材・リサーチしたのですが、

「愛着障がい」を持った人は、

生きづらさや孤独を感じやすくなり、
人間関係や仕事など様々な社会的活動に支障をきたしやすくなってしまいます
(かく言う僕もかつて「愛着障がい」を抱えていました)。


川崎殺傷事件22.jpg ※川崎殺傷事件の犯人も強い「愛着障がい」を抱えていました。

それは、

怒りやすかったり、
キレやすかったり、
逆に虚勢をはりやすくなったり、
ナルシストっぽくなったり、
嘘や自慢が多くなったり、
人を避けがちになったり...と、

パーソナリティの歪みから始まり、

鬱・精神障がい、
ひきこもり、
依存症、
自殺、
家庭内暴力、
虐待、
反社会的活動・犯罪など、

様々な社会課題を引き起こす「種」になる可能性が、
専門家によって強く指摘されています。

その他、クレーマーやモンスター・ペアレンツ(保護者)、
モンスター・ペイシェント(患者)、ストーカー、パワハラ上司なども、
子育てのすれ違いから生じる「愛着障がい」が
ベースになっているとも言われているようです。

世の中を震撼させた川崎殺傷事件の犯人も、
報道にも出ていたように、こういったプロファイルに合致します。

※ただし、これらはすべて子育て環境の責任とは言い切れないところも
ありますので、ご留意をお願いします。

愛のある育児を受けられない子供が増えるという事は、
産後うつだけにとどまらず、将来の虐待や問題行動などにも十分つながる、
とても根深い問題。

だからこそ、
すべてのママ・パパが
十分なサポートと愛情の中で
子育てができたらいいな、と願っています。

★ 産後うつにより、お子さんに与える可能性のある影響についてはこちらをご参考ください。

監督・父
豪田トモ

★ 映画『ママをやめてもいいですか!?』(ナレーション: 大泉洋)
全国にて公開中!!
http://www.umareru.jp/mamayame/

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