うまれる ずっと、いっしょ。|映画『うまれる』

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うまれる ずっと、いっしょ。

書籍「世界一幸福な国デンマークの暮らし方」

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※ 来日されていた著者の千葉 忠夫さん


先日、「世界一幸福な国デンマークの暮らし方」などを著し、
長年、日本とデンマークの架け橋になられている千葉忠夫さんにお会いさせていただきました。

デンマーク在住47年(スゴい!)の千葉さんは、
2つの「母国」に対して、時に厳しく、時に優しく、接してくれます。
愛があるからこそ。

「幸福度世界一」

として知られるデンマークは、
税金も世界有数の高さです。

直接税・間接税含めて、60-70%程度の税率という事ですから、
日本人の感覚からすると、一言「信じられない!」という感じですが、

世論調査によると、

【約85%のデンマークの国民は60-70%という税率に満足している】

そうなのです。
もう一度書きます。

「信じられない!」(笑)

でもその摩訶不思議さも、本書を読めば何となく分かるような気がします。

税金を払えば払うだけ、
それに見合う、医療、福祉、教育、生活に関するサービスが受けられるのです。

・子どもが産まれる時も、

・子育てに関しても、

・学校に通う時も、

・病院に行く時も、

・介護が必要な時も、

・亡くなる時も、

・亡くなった後も、

ほぼすべて、国・社会が面倒を見てくれるので、
税金は高いけれども、代わりに

「一生の安心」

がついてくるのです。

これだけ社会システムがしっかりしていて、
旅立ちまで安心して暮らせるのであれば、
僕は多少、税金が高くてもいいのかなという気もしますが、

日本にはまたデンマークとは異なる歴史・背景・慣習がありますので、
独自の方法が必要なのかなとも思います。

そんな千葉さんの名著「世界一幸福な国デンマークの暮らし方」から
いくつか名言をご紹介します。

=============

アンデルセンが描いた望ましい未来社会は、
その童話を愛したデンマークの人びとによって実現しました。

デンマークの人びとは160年という年月をかけて幸福度世界一の国、
幸せな国デンマークをつくりあげた。

貧困をなくすには国民の連帯が必要です。
その連帯とは、信用できる政府に、しかるべき税金を納めるということ。

女性議員が増えると、女性が働くための環境が整えられます。
出産休暇、育児休暇の制度がしっかりとしていくうえ、
保育園への入園を待機しているような子どももいなくなるでしょう。

女性の社会進出は、経済の安定をもたらすとともに、社会福祉の発展につながる。

デンマークでも女性が社会進出した1980年代は、
出生率が1.4ぐらいまで下がってしまいました。

そこで、女性議員が「子どもを産んでも仕事ができるように」と、
産前産後休業(産休)や育児休業(育休)などをしっかりと制度化し、
地方自治体は、「しっかり子どもの面倒をみる場所がありますよ」と
保育園、幼稚園を整備した。

現在の出生率は1.9ぐらい。

基本的なこと以外は、好きなことを勉強させる。
ここで忘れてはいけないことは、責任もあるんだということをしっかりと教えることです。
自由には必ず責任がついてくる。

優秀な学校を卒業したとしても、社会で生きていく力をつけていないと、
社会からは必要とされない。

自分の意識を改革しないと、社会は変わりません。
まずは、「本当にこれでいいのか」と疑問を抱いて、物事を考えましょう。
そして、意識を変える必要性がわかったのならば、それを貫かなければなりません。

自分がいつ社会的弱者になっても困らないような社会をつくる、社会的弱者になったときのことを考えられる人間にならなくてはいけない。

=============

ぜひ読んでみてください!!

★ ご購入の場合はこちらより

監督・父
豪田トモ

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