対話は万能薬

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本日23時でクラウド・ファンディングは終了となりますが、
なんと、なんと! 

現時点で973万円のご支援をいただいております!

【『こどもかいぎ』のマニュアルを作成・公開し、誰でも『こどもかいぎ』が開催できる環境を作る!】
という1,000万円のネクスト・ゴールまで後少し!

皆さまの応援がどんどん、どんどん集まってくるのが涙出るほど嬉しいです!
本当にありがとうございます!

映画『こどもかいぎ』で、子どもたちが自由に発言する姿を見てきたことで、
僕は、確信が持ちました。

「対話は何にだって効く」って。

『こどもかいぎ』をやることで、子どもたちは、

・自分の考えを発見し
・頭の中で整理し
・言葉を選択し
・自分の意見を伝える。

そして

・お友達の話をしっかりと聞き
・意図を理解し
・知らなかった自分と出会い
・ひとりひとりに違う意見があることを知る。

聞く力
考える力
理解する力
表現する力

が伸びるだけでなく、
『かいぎ』の空間が居場所になることで、

自己肯定感を高め、

共感性や多様性も育むことが出来る。

『かいぎ』を習慣的に続けていけば、

「問題解決力」や
「つながる力」も付き始め、

「話し合えば協力し合える」という信念すら、きっと持てるようになる。

ますます正解の見えない社会に進んでいく中、
僕たち大人が子どもにプレゼントしたいのは、

答えを与えることでも、
正解を教えることでも、
とにかく暗記させることでもなく、

ベターな道に、皆で近づいていく
「対話という武器の習慣」なのではないでしょうか。

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例えば、年中さんくらいから高校卒業に至るまで、
もし週一回、『こどもかいぎ』を行うことができれば、

どうでしょう?

年間20-30回、
18歳までの14年近くで

200〜300回程度の
「場数」を踏む

ことになります。

この経験をみんなで持つことが出来れば、

将来の日本は大きく変わるとは思いませんか?

問題解決に
「話し合うという武器」を持てるようになれば、

暴力
暴言
虐待
DV

なども減っていく可能性だってある。

いや、未来だけじゃない。

子どもたちのいじめ
貧困
精神疾患
自殺

なども
大きく減っていくはず。

自分のことを話す習慣があれば、
誰かに相談することも容易になるし、

「助けてほしい」を「見える化」できれば、
改善できる子どものリアルはたくさんあるはず。

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効果が出るまでには、少し時間がかかるかもしれない。

でも、僕は

明るい未来を信じたい(イエイ!)。

賛同してくれる皆さんと一緒に、

世の中を変えていきたい。

子どもたちの対話の場を日本中に作るための、クラウド・ファンディングの挑戦は、

【本日10月31日の23時まで。終了まで11時間】

となりました。

「こんなに参加したいと思ったプロジェクトは初めてです。
より良い未来のために、大人として、一人の親として、全力で応援します!」

「小さい頃から、一人一人の意見、お話を聴くことができる、話すことができる、
そんな環境があればこの世の中は確実に変わります。」

皆さんの応援がとても大きな励みになっています!
どうか最後までご支援いただけたら嬉しいです!

対話は万能薬。
みんなで一緒に飲みませんか?(笑)

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子どもたちの未来のために!虐待やいじめから救うために !
【クラウドファンディング・ネクストゴール挑戦中】
誰でも『こどもかいぎ』が開催できる環境を作りたい!

本日10月31日(日)23:00で終了です!

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監督・父
豪田トモ

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