厚生労働省の発表によると
児童虐待相談の対応件数は毎年増加を続けており、
胸を痛めています。。。
さらに今年は「コロナ禍」などの影響もあり、
顕在化しない家庭内の虐待があるとみられていますので、
特に強い危機感を覚えます。
毎年11月は、厚生労働省が定めた
【児童虐待防止月間】で、
全国の自治体でも、
色々なイベントが行われていますが、
それに合わせて、映画『うまれる』シリーズの自主上映会でも、
毎年、上映料が5%オフとなる
【虐待防止キャンペーンを実施】
しており、今年で9年目になります!
何度もご紹介していますが、虐待が起こる原因は
主に2点に集約されます。
【1. 孤独・サポート不足の子育て】
子育ての主要な役割を担う母親が、パートナーや親、
地域からの十分なサポートを受けておらず、
心理的、社会的に、孤立しているため。
【2. 愛着トラウマ】
自身も、親から何らかの虐待を受けている、
もしくは、親から十分な愛情を受けずに育ち、
子どもを育てる「しつけ」るための方法として、
「虐待」的行為しか知らないため。
僕は、
【虐待の問題に取り組む事は、育児環境の改善につながる】
と考えています。
========================================
虐待に追い込まれてしまう子どもとママに手を差し伸べる事が
・親が幸せな子育てを楽しむこと
・パートナーシップや家族の絆を育(はぐく)むこと
・優秀な未来人を産み出すこと
などに大きく関係する
========================================
のです。
このメッセージは、
映画『ママをやめてもいいですか!?』にも
込められています。
ぜひ悲しい虐待を減らしていくために、
映画の上映会を開催することで、
地域の皆さまと、
虐待としつけ、そして子育ての関係性について、
考えてみませんか?
★児童虐待防止に関するブログ
http://www.umareru.jp/blog/cat166/
映画の上映を通じて、子ども虐待への意識を高め、
ママと子どもへのサポートを強化していく事が出来ればと
願っております!
詳しくはコチラのページをご覧くださいませ。
↓
★ 映画『うまれる』虐待防止キャンペーン
http://www.umareru.jp/abuse-prevention.html
監督・父
豪田トモ
★ 新作映画『ママをやめてもいいですか!?』(ナレーション: 大泉洋)
オンライン上映中! ぜひご覧ください!!
★【キャッシュバックあり!】映画『ママやめ』をオンライン上映しませんか?