映画の上映で「子宮頸がん予防月間」に参加しませんか?

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こんにちは。
プロデューサーの牛山朋子です。

喉頭がんで声帯摘出手術を受けたことを発表した
音楽プロデューサーのつんく♂さん(46歳)、
つい先日の9月24日に胆管がんで亡くなられた川島なお美さん(享年54歳)、
そのまさに前日に、乳がんと闘っていることをブログで告白された北斗晶さん(48歳)。。。

日本人の2人に1人がかかり、
3人に1人が死亡していると言われている「がん」ですが、、、

みなさん、様々な分野で活躍されていて、しかも、平均寿命を考えたら、
まだまだ折り返し地点にあたる40代、50代。。。

どのニュースも多くの方が衝撃を受けたことと思います。

上記にあげた方たちとは異なりますが、

【20代〜40代の若い女性が患うがんの中で最も多いのが子宮頸がん】

です。

日本では

・1年間に約16,000人の女性が子宮頸がんにかかり、

・約3,500人の女性が子宮頸がんで亡くなっている

と推測されています
(国立がん研究センターがん対策情報センターの「最新がん統計」)。
そして、この

子宮頸がんで亡くなる方の数は毎年増加傾向にあるそうです。

子宮頸がんは、早期発見によって進行が防げるがんと言われているものの、
日本での検診率は、なんと20%〜30%にとどまるそうなのです。

毎年11月は、この「子宮頸がん予防月間」になっています。

子宮頸がんをもっと知ってもらおう、検診に行く人を増やそう、という
様々な啓発イベントが各地で行われています。

『うまれる』シリーズでも、ぜひ、この期間中に、映画の上映をきっかけに
子宮頸がん防止の啓発のお役にたてれば、と考えています。

★詳細はこちら
http://www.umareru.jp/everycinema-2.html#keihatsu

映画『うまれる』シリーズでは、国や行政が毎年、一定の時期に
実施している社会的活動の啓発週間・月間に合わせて、

該当の内容に関する啓発活動を目的とした上映会を実施された場合、
「啓発キャンペーン」として、【5%の割引】とさせていただいております。

11月の子宮頸がん防止キャンペーンも対象となりますので、
ぜひ、11月に上映会を計画されている方は、ご参加ください!

一人でも多くの大切な命が検診によって救われますように。

監督の豪田トモが、がんについて以前、たくさんのブログを書いていますので、
ぜひお読みください!!

つんく♂さんの喉頭がんについて「がん」とは何者?「がん」はなぜ身体に悪いのか?がんの「ステージ」って何?がんの主要な3つの治療法がん闘病で大切な事: 予防と早期発見、そして向き合う事「がん」と「こころ」がん患者さんに対して私たちに出来る事

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