うまれる ずっと、いっしょ。|映画『うまれる』

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うまれる ずっと、いっしょ。

不安だった日々と今の幸せ

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悲しい誕生死を経験されたご夫婦から、
新しい命が誕生したというご報告をいただきました!

とっても嬉しい、そして、とても心打たれる内容でしたので
ご本人に許可をいただいて、みなさまにシェアさせていただきます★

実は今回お手紙をいただいたご夫婦は、
1作目の映画『うまれる』のエンドロールの家族写真に、
天使になった赤ちゃんと一緒に登場されておりました。

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5月28日21時40分 2800gの男の子が
わが家の長男として誕生しました。
名前は「志季(しき)」です。

去年の夏から続くTeam18写真展。

今回の妊娠がわかってから出産まで、私はこわくて妊娠の報告を
誰にもすることができませんでしたが、

写真展やその打合せを通して会うTeam18の皆にだけは
妊娠を喜んでもらえて、

不安な私の気持ちを支えてくれました。

天使になった我が子、希來(きく)とお友だちに支えられて無事に出産できたこと、
今までのすべてに感謝の気持ちしかありません。

希來(きく)を産んだ病院で、
私たち家族の事情を理解してもらいながら
出産まで健診を重ねて参りました。

第一子がおなかにいた時、
最後の検診で見たエコーに写る希來(きく)の心臓は動いていませんでした。

その時主治医に

「赤ちゃんの心臓、動いていませんね」

と言われた記憶が今もすぐそこにあります。

だから今回の妊娠では
健診の度にエコーのわが子を見るのが楽しみでもあり、

「もし心臓が動いていなかったら...」

と、とにかく一回一回の健診がこわくもありました。

十月十日、不安の方が大きく、
出産の日をどんなに待ち焦がれていたか。

順調におなかで成長してくれていた志季ですが、
最後の1ヶ月半、
2500gを越えたところで成長がほぼとまってしまいました。

順調に育ってくれていること、それだけが私の支えだったのに...

主治医には「赤ちゃんは元気にしているから大丈夫」と言われていましたが、それでも出産までの日々は不安で不安でたまりませんでした。

無事に生まれてきてくれることは本当に奇跡なんだと、

今回の出産を通しても改めて実感しました。

妊娠がわかった日から出産まで、
希來(きく)と夫とおなかの志季と過ごした日々。

よろこびも不安も、笑顔も涙もたくさんありましたが、
今、目の前には志季がいて、

あの不安だった日々がうそのような幸せな日々です。

生まれて

自分でちゃんと息をして、

自分でおっぱいが飲めて、

自分で排泄できて、

手足をバタバタさせることができて、

声をあげて泣くことができて。

希來(きく)がいなければ、
そんな一つ一つにしあわせを感じることはなかったかもしれません。

希來(きく)がいるから持つことができた今の幸せを
これからも大切にして、

家族四人で暮らしていきたいと思います。

どんな子育てができるかわかりませんが、
姿が見えない希來(きく)のことを大切に想う子に育ってほしいと思います。

※ 天使になったお子さんは虎ちゃんと同じ18トリソミーという障がいをもたれており、
Team18とは、18トリソミーの子を持つご家族の会です。

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おめでとうございます!

私たちも、改めて、命の奇跡と家族の大切さを感じさせて
いただきました。

我が子との、パートナーとの貴重な時間、
大事に大事に、生きていきたいですね。

嬉しいご報告、ありがとうございました!!!!

プロデューサー
牛山朋子

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