2月6日発行した有料メールマガジンVol.002では、
「放課後と教育」
をテーマに取材したものを書かせていただきました。
（A4で約45ページという大作になってしまいましたので、笑
2回配信に分けています）
有料メールマガジンの会員でない方にとっても、
子育てをしていく上で(もちろん、そうでない方にも)、
非常に重要なことかと思いますので、
冒頭の部分を少しだけご紹介します！
● 「小一の壁」で仕事を辞めざるを得ないママが増えている
皆さま、
最近ちょっぴり話題の
「小一の壁」
ってお聞きになった事ありますか？
小学校に入学するというのは、子育てをしてきた親にとって、
非常に誇らしい一大イベントですよね。
映画『うまれる』の公開と同時に産まれた
娘の詩草(しぐさ)はもう3歳になったので、
「3年後には小学生かぁ」と思うと、
既に感慨深いものがありますし(笑)、
残された時間の短さに焦ったりもします。
しかし、
そんな栄えある成長の証が、
親御さんによっては、
人生、生活を脅かす結末を迎える事があります。
それは、
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「小一」になった途端に、
仕事を辞めざるを得ないママが増えている
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という事実です。
これが「小一の壁」と呼ばれているものです。
主な理由は、
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1. 学校が終わる時間が早い
2. 学童にも待機児童問題がある
3. 子どもの安全を脅かす「魔の時間帯」がある
4. 全学童の半分が学校外にある
5. 学童がギリギリの状態で運営されている
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という5点にありそうです。
※ 現在、「学童」は「放課後児童クラブ」と呼ばれることが多いそうですが、
まだなじみが薄いので、本文では「学童」に統一しています。
有料メルマガでは、上記5点の解説をしておりますが、
長くなってしまいますので、ここでは割愛させていただきます。
その他、本原稿で書かせていただいている事は以下です。
● 子どもは「学校よりも学童で年間約460時間、
長く過ごしている」という事実はあまり知られていない!
● 結婚した女性が退職する時期として「第１子誕生時」に次ぐのは
「子どもの小学校入学時」!
● 「小一の壁」を解決しつつ、放課後の子どもたちに学校や学童とは違った
形で学びの機会を提供している「アフタースクール」というものがある!
● アフタースクールでは、サッカーや剣道、そろばんなどの他、
いろいろな国の留学生や大使館の人が来たり、HIP HOP教室、料理教室、
チアリーディングなど、学校や学童ではあまり指導しないような、
それでいて子どもたちの意欲を掻き立てるようなプログラムが多々ある。
● アフタースクールでは、様々なプロの方や企業さんとタッグを組んでいて、
サッカー教室は何と、なでしこジャパンや東京ヴェルディが教えに来たり、
あの古田敦也さんが野球を教えに来たりしている(!!)。
今回の有料メルマガでは、
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「小一の壁」とその解決策の一つである
「アフタースクール」の施設や取り組みについて取材した内容
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を詳しくご紹介しています。
それに伴い、【某アフタースクールへの同行取材の募集】もさせていただいています。
より詳しい内容を見たい！という方は、
有料メルマガにてご覧ください！！
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また、
Vol.1で配信いたしました、
18トリソミーの虎ちゃんが5歳の誕生日を迎えたパーティの様子の
特典映像は2月12日で公開終了となりました。
ありがとうございました!
監督・父
豪田トモ
