毎年恒例ですが、、、
年初は一年の夢と目標を語らせていただきたいと思います!
【夢というのは、設定した時点で人生のエンジンがかかります】。
皆さまのご支援のおかげで、
昨年もたくさんの夢が叶ったように思います。
昨年は1月4日の時点で以下の事を目標にしていました。
★ 昨年の夢目標を書いたブログ
http://www.umareru.jp/blog/2013/01/2013-1.html
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☆ 2013年の夢・目標 ☆
【1. 次回作の完成にめどが立っていること】
【2. 引き続き、映画『うまれる』をたくさんの方にご覧いただくこと】
【3. 映画『うまれる』の海外配給をすること】
【4. 家族とヘルシー&ハッピーに過ごし、親孝行すること】
【5. 第2子を授かること】
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【1. 次回作の完成にめどが立っていること】
おかげさまで、
今年2014年の秋〜冬にかけて、映画『うまれる』第２章を
公開するめどが立ちました(!!)。
それもこれも、撮影にご協力いただいた方々の
「自分たちの経験を観ていただく事で、多くの人たちの役に立てれば」
という、【偉大なる「犠牲心」】の賜物だと思っています。
「撮影される」
というのは、時に面倒だし、照れくさい部分はあると思いますし、
僕なんかは深い話をどんどん聞いてしまうので
(笑、もちろんTPOは考えますが（^^;)
ご自分がこれまで生きて来られた半生や死生観だけでなく、
パートナー、親御さん、お子さんとの関係性について、
絶対的に、向き合わなければならないわけです。
それは、吐き出す事で楽になった部分もあれば、
「産みの苦しみ」のように、
精神的に辛い部分もおありになった部分があると思います。
その皆さまのご好意を最高の形でお返しするのは、
とにかく良い作品に仕上げること!!
ただいま、絶賛編集中です!!
来年公開予定の「映画『うまれる』第二章(仮)」にも登場予定の
虎ちゃんが5歳になった誕生日の様子を
【有料メルマガにて映像配信】いたしますので、
ご興味ある方はこちらをどうぞ☆
http://www.umareru.jp/mail/special-magazine.html
【第一号配信（1月15日前後を予定！）は無料でご購読いただけます!】
【2. 引き続き、映画『うまれる』をたくさんの方にご覧いただくこと】
おかげさまで【総視聴者数は30万人を超えました】。
これは近年のドキュメンタリー映画では
「考えられない数字」
です。
それもこれも
観に来てくださった方々
そして
大変な労力を費やしながらも、
「周りの人たちに伝えたい!」という強い想いで
上映会を主催してくださった方々
のおかげです。
ありがとうございました!
【3. 映画『うまれる』の海外配給をすること】
これは残念ながら今年もうまくいきませんでした。
そろそろ引き際に近づいているようです。。。
でも、
僕は
「うまくいかなかった時、うまくいっていない時が勝負」
だと思っています。
人生はすべてがうまくいくわけではないですよね。
うまくいっている時はいいんですよ。
これは誰でも対応できる。
でも、
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人として問われるのは、
困難に直面した時。
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これをどう捉えるかによって、
人生は大きく、大きく変わっていく
と思いますので、
今回の件も新たな学びとして今後に活かしていきたいです!
【4. 家族とヘルシー&ハッピーに過ごし、親孝行すること】
基本的にプライベート・ライフは充実していました。
妻とも仲睦まじく過ごさせてもらいましたし、
3歳になった娘の詩草(しぐさ)は
これ以上ないくらい、すくすくと育っています。
ただ、
昨年の4月に義理の父が急逝した事は、とても残念でした。
★ 詳しくはブログ「父が急逝しました」をご参考ください。
http://www.umareru.jp/blog/2013/04/post-985.html
とても夫婦仲が良かった事もあり、
究極まで嘆き悲しんでいた義母も、
7ヶ月が経ち、おかげさまでだいぶ元気になりました。
ただ、
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愛する人を亡くした方は、
悲しみが完全に癒える事はない
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という現実も感じる日々でもあります。
この辺りは奇しくも次回作のテーマにもなっていますので、
また詳しくお話させていただければと思っています。
義父には、
これからの僕らの人生を観ていただく事で、
親孝行していきたいと思っています。
【5. 第2子を授かること】
奇跡的に授かりました!!
が、、、
ご報告させていただいたように、
心拍を聞くこともなく、
夏にお腹の中でお別れする事になってしまいました。
★ 詳しくはブログ「さようなら、ありがとう。」をご参考ください。
http://www.umareru.jp/blog/2013/08/post-1067.html
幸い、
僕も妻も日常生活を取り戻していますが、
★ 詳しくはブログ「流産・死産からの回復」をご参考ください。
http://www.umareru.jp/blog/2013/09/post-1099.html
他の赤ちゃんを可愛がっている娘の姿や
よちよちしている赤ちゃんを見たりすると、
「生まれてたらどうなってたのかなぁ。。。」
とキュンとします。
しめっぽくなってしまいました。
すみません!
長くなってきましたので、
「2014年の夢・目標」は明日ご報告いたします!!
監督・父
豪田トモ
