小学5年生が映画『うまれる』を観た感想

大阪の泉佐野市立中央小学校の5年生が
映画『うまれる』を観た感想です。

「子どもが観るのは早い」と思われる方もいらっしゃいますが、
「そうかなぁ???」って改めて思いました☆ 

最後のコメントが笑えます!!

「今まで正直、命のことが良く分からなかったけれど、
この映画をみて、なんとなくだけれど、すごく大切なものなんだと分かった」

「2時間で12回も泣いてしまって本当に感動しました」

「未来が楽しみになった」

「中学受験でむちゃくちゃして死にたいと思ったことも
たくさんあったけれど、この映画をみて、死んではいけないと思った」

「命はもらったものだから簡単に返してはいけないと思った。
家族がいるから、生きている間は楽しくくらしていこうと思った」

「お母さんは苦しい思いをしてぼくをうんでくれた事がよく分かった。
いくら友達はかえられたとしても、家族は一生かえられないと改めて思った」

「親孝行するぞー!」

「自分が親を選んだなら、きらいだと思っても仲直りしようと思った」

「こどもが病気でもがんばる親をみてうれしかったし、たくましいと思った」

「お父さんとお母さんはもう40才をすぎているから、
もっと長生きしてねと言ってあげたい」

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