親ばか日誌: 幼児と長時間フライト

IMG_5829.jpg

先日のバンクーバー訪問は、娘の詩草(しぐさ)にとって初めての海外でした。

長時間の飛行機は大丈夫かなと心配していましたが、

==========================
・昼寝をさせすぎない
・搭乗前に思いっきり遊ばせる
==========================

という2つの作戦が大成功。

一度も泣かずに、着陸まで、ぐっすりと寝てくれました。

成田空港までは車で行きました。

ちょうど毎日のお昼寝の時間と重なっていて、
通常、娘は車に乗るとコテンと寝てしまうので難しい選択でしたが、
いつもは2-3時間のお昼寝を、道中、1時間半のうち、寝かせたのは1時間のみ。

538470_10151052356517507_1069703821_n.jpeg

ちなみに成田空港には9日間、駐車していましたが、
空港での受け渡し、洗車付きで、料金は8,000円でした。

業者さんによっては、もっと安いところもあるそうです。

電車では1人往復5,500円くらいなので、
車で行った方が安かったですし、1歳10ヶ月の娘のいる僕らにとっては、
車の方が遥かに楽でした
(地球環境の面はありますが。。。)。

IMG_0362.jpg ※ 写真はバンクーバーでのものです。

成田空港は、子どもが遊べる施設が充実していますので、
思う存分、走り回って、体力を消耗してくれました(笑)。

逆にカナダのバンクーバー空港には全く子ども用の設備がなかったので、
帰りは苦労しましたが。。。

幼児と海外に渡る、その他のポイントとしては、

・早めに空港に着いておく。

・可能であれば前のスペースの広いバルクヘッドの席を予約する(前席がリクライニングされず、乳児用のゆりかごがあります)

・搭乗後、食事を早めにいただいておく(食事をすると就寝しやすくなります)。

・敷き布団代わりの枕をたくさんもらって寝る準備をしておく。

小さいお子さんを連れて海外に行かれる方の、
何かしらの参考になれば、と思います。

次のハワイでも同様の作戦で行きたいと思います☆

良い旅を!!

監督・父
豪田トモ

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.umareru.jp/mt/mt-tb.cgi/3269

コメントする

spacer
image

カテゴリ

spacer
image
spacer
image

月別 アーカイブ