安倍元首相の事件や、
去年のアフガン情勢、
今年のロシアのウクライナ侵攻など、
話し合う方法を知らない人たちは、暴力に頼るしかなくなる。
「対話」の習慣があれば、
戦争、暴力、暴言、恐喝、暗殺などは減っていくはず。
これって甘い考えなのかなぁ?
虐待やDV、うつ病、いじめなども、
子どもの頃から自分の話を聞いてもらえる機会があれば、
劇的に減っていくんじゃないかなぁと僕は思う。
これらについてずっと取材をしていると、
「言葉でうまく気持ちを伝えられない」
「周りに助けを求められない」
というテーマが、「常に共通して」出てくるから......。
・話を聞いてもらえる環境が小さい頃からあれば......、
・コミュニケーションを鍛える場があれば......、
・口喧嘩ではなく対話が日常になっていれば......、
どうでしょう?
効果がでるまでには
あと30年くらいはかかるかも、だけどね〜
(いや、もっとか???)。
ああ!!! そしたら僕は78歳になってる!!!
でも、そんな社会を見届けて旅立ちたいなぁ......。
監督・父
豪田トモ
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