無事に退院! だけどコロナ禍での入院で感じたこと

5D06401A-C9F5-4A92-A045-DA7DD23EB8E4s.jpg ※ 晴れて退院時にパチリ☆

プロデューサー兼、奥さん兼、母の牛山朋子です。

子宮摘出&片方の卵巣摘出の手術が無事に終わって退院しました!

入院中は、本当にたくさんの応援メッセージをいただいて、
心強かったです!!!

ありがとうございました(^^)。

このコロナ禍での入院で感じたこと。

いっぱいあります。。。

婦人科に入院しているのは、
私と同じ病状の人もいれば、
がん治療をしている方たちや出産するママたちと、さまざま。

病名も症状もみんなバラバラだけど、

ものすごい不安の中、面会もほぼ禁止で
病院で一人で過ごすなんて、、、、

不安で押し潰されちゃうよなぁぁぁ、、、ということ。

私なんて、入院もたった1週間だし、
命にかかわる手術でもないのに、

やっぱり、術前も術後もひとりぼっちで、
たまらない気持ちになってしまって涙が止まらなかった。

「平気さ!」と思っていたけど、
手術台に昇った時も、
覚えてないけど目が覚めたら病室だった時も、

やっぱり怖かった。

あぁ、だんなさんが隣にいてくれたらなぁ、、、、
手握っててくれただろうなぁ、、、、とコロナを恨むばかりでした。

わさわさとたくさんお友達も来るような面会は
もちろん難しいだろうけど、

せめて、手術や大きな治療のある日は、
1日くらい誰かが一緒にいられるようになるといいなぁ、

それから、
立ち合い出産は早くできるようになるといいなぁ、と心から思います。

入院最終日に、
隣に入院していた方(おそらく婦人科系のがん治療中)が
何かを宣告されたようで、ずっとベッドで泣いていました......。

そんな中で、
にこやかに対応してくれる先生や看護師さんたちには感謝。
看護師さんとの会話がどれだけ癒しになっていることか。

この地球上に生まれて来た人たちには、
平等に同じ時間が流れているけれど、

誰一人として同じ状況の人はいなくて、
みんなそれぞれが、それぞれに懸命に生きている。

でも、やっぱり人は一人では生きていけなくて、
誰かに頼ったり、頼られたりしながらじゃないと
生きていけない。

健康で、家族と一緒に笑っていられることがどれだけ貴重で
感謝すべきことであるか、肝に命じていきたいと思います!


まだ、笑うと激痛が走るのですが、
トモも娘もたくさん笑わせてくれちゃって困っています。

すこーしのんびりさせてもらいながら、
心を燃やせ!でがんばっていきます。

ご心配をおかけしました!
ありがとうございました!



プロデューサー
牛山朋子


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