竹内結子さんの報道について

竹内結子さんの悲報に、愕然としています。

なんで? なんで? なんで?
なんで? なんで? なんで?


疑問符ばかりが浮かび、

家族を残して旅立たなければならないほど
何かに追い詰められてしまっていたのだろうか......

と想像すると、

胸が張り裂けそう......。

死因は分かりませんが、

妊娠から出産、産後、子育てを
長らく取材・撮影してきた身としては、

生まれて間もないお子さんを育てている

親御さんの自殺の場合は、特に、

産後うつの可能性を感じざるを得ません......。


なぜなら、

僕も含めて、
親になると、

子育てというのは

人生においてのすべてにおいて影響を与えるため、

このような重大な結末を迎えることに対して、

子育てが無関係、とは考えにくい......

からです。

(産後1年以内のお母さんの死因の
第一位は産後うつと言われています)


産後をテーマにした
映画『ママをやめてもいいですか!?』

の製作を通じて分かったことの一つは、

産後うつ、
そして子育てうつは、

本当に誰でもがかかってしまう心の病であること。

10人に1人の割合で起きるといわれ、

特に

責任感の強い人、
がんばり屋のママがなりやすい、

という背景があります。

そして産後うつは、
産後1~2週間から数ヶ月以内に発症し、

適切なケアとサポートを受けなければ、
数年に渡って続く場合があるんです。

本人の精神面や夫婦関係、
子どもの成長に影響を与え、

最悪の場合は「自死」を選択してしまう恐ろしい病気......。


映画『ママやめ』には
産後うつで家族を亡くした方が登場しますが、

彼が語っていた重要なことの一つは、

愛する子どもがいることが分かってはいても、

もう正常な判断が出来なくなってしまう、

ということ......。


産後うつを経験したママたちが
最も多く言っていたキーワードは

孤独感。
孤独感。
孤独感。
孤独感。
孤独感。


孤独は人を狂わせます。

特にコロナの影響で、

人と接する機会が失われ、

誰もが孤独を感じやすい状況になっています。


とにかく、ママたちに孤独を感じさせないこと。


孤独じゃない、

自分は一人じゃない

って思えたら、
救われる命があるんじゃないか......、と思います。

周りに声がけしましょう。

もちろん今回の原因は、
産後うつではないかもしれませんが、

人生において、子育ては最高の体験ではあるものの、

サポートが欠如し、孤独に追い詰められれば

最悪の結果を生んでしまいかねないこと、

そして「産後うつ」というものについて、

改めてこの機に、
多くの人に知っておいて欲しいです。

竹内結子さんのご冥福と
ご家族の悲しみが少しでも癒されることを祈ります。

※ 産後うつについてまとめていますので、ぜひお読みください。

● 産後うつにならないようにママができること
https://www.umareru.jp/mamayame/sangoutsu/#mamadeki

● 大切な人を産後うつにしないためにパートナーができること
https://www.umareru.jp/mamayame/sangoutsu/#mawari1

● 大切な人を産後うつにしないために家族や友人など周りの人たちができること
https://www.umareru.jp/mamayame/sangoutsu/#mawari2

● ママを産後うつにしないために赤の他人のあなたができること
https://www.umareru.jp/mamayame/sangoutsu/#mawari3

監督・父
豪田トモ

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