小説はいよいよ最後の章に辿り着きました。
今回、小説を書くにあたって、
僕は、
・最初に大まかな構成を練って、
・キャラクターを作って、
・再び構成を練り直して、
・リサーチ・取材しながら細かく書いていく、
というようなアプローチをとってきたのですが、
ここに辿り着くまでにえらい時間がかかったので、
最後の章の大まかな構成を練ったのは、
なんと、もう1年半近く前 (笑)。
作品は生き物ですから、
川の流れのように、最後の展開は当初の予定より若干変わってきています。
さあ、最後の砦だ!
と思ったものの、、、
最初に考えていたものだと、、、なんか違う。。。。。
当初の構成だと機能しないぞ。。。
こりゃあ大きく変えなきゃ、と思うんだけど、、、
アイデアが浮かばない〜!!!
どうしよう!?
という最終章のスタートとなりました。
スタッフにも相談しながら、
もうちょっと考えまーす。
でもきっと大丈夫!
これまでも何とかなってきたから!
監督・父
豪田トモ
