子供とコミュニケーションする方法を見つけた!

こんにちは!
監督の豪田トモです!

全国の同士パパの皆さま、
「子供と会話する」のって、なんか、難しくないですか???

大人とコミュニケーションの方法が違う子供と
双方向で自分の考えた事・感じた事を伝え合うのって、
もしかしたら女性にはそんなに大した事ではないのかもしれませんが、

パパの僕らにとっては、
実は結構、至難の業。

まぁ、夫婦の会話も至難の業という方々もいるかもしれないけど!!笑

身体を使った遊びは、まぁ出来るけれど、
「心と心を通わせる会話」ってものが、
何だか男には難しい。。。

あ、もしかしたら息子さんとのコミュニケーションに難しさを
感じているママもいるかもしれませんね。

僕は、といえば、夜ご飯を一緒に食べながら、

「保育園は楽しかった?」

「何が一番楽しかった?」

「お昼ご飯は何を食べたの?」

などなど懸命に話しかけるものの、
娘の答えはあっさりしていて、

「うん、楽しかったよ

(、、、、、以上!)」

「うーん、、、、

わかんない!!

(、、、、、終了!)」

みたいな。。。。(^^;

大人との会話では

「イエス・ノーで終わらない、広がりが出る質問がいい」
「相手が興味を持つ質問がいい」

って聞いて来たんですけど、、、、

通用しませんでした(笑)。

僕は長年、この課題に苦しんできました。

もっと、娘と話したい。。。

でも朗報です。

やっと、
子供と会話する法則を見つけましたよ(笑)。

そんなに難しいこっちゃない。

まずね、
【自分が話をする】ってこと。

聞いてばっかりの質問攻めだと大人でさえ疲れてしまう事があるし、
子供は感じている事をうまく言語化できない時もあります。

言いたいけど、言えない事もあるかも。
子供によっては「尋問」のように感じる時もあるかも。

だからね、
まずは自分が聞きたいような事を自分で話しちゃうんです。

・一日をどう過ごしたか

・お昼ご飯に何を食べたか

とかね。
そうするとね、
合間に子供も

「しぐさはね、◎◎食べたよ」

「今日は◎◎ちゃんと遊んで◎◎だったよ」

とか差し込んでくれるようになってきたんです。

おお、会話だ!!

そのうち、子どもに話しても分からないかなというような

・誰とどんなお仕事をしたか

・今日初めて発見したことや嬉しかったこと、悲しかったこと

・若い頃に世界中をバックパックで旅をした時の話

などなども話してみると、意外に聞いてるし、反応するし、

「その時、どうだったの?」

「そこにママはいたの?」

などなど、娘なりに質問をしてきてくれるようになりました。

おお、会話が広がってる!!

しばらくすると、
娘も一緒に話をする楽しみを体感してくれたのか、
僕の話に対する感想や意見、
時には反論、疑問を言ってきてくれるようになっていきました。

おお! 子供とコミュニケーションって出来るじゃん!

もちろん、
子どもの話は、
途中で話のゴールが見えなくなってしまったり、
矛盾だらけだったり、全く"落ち"がなかったり(笑)します
(あれ、これって大人も???)。

だからこそ、

【子供が話し始めたら、じっくり、最後までしっかり聞いてあげること】

が鉄則なんだな、と気づきました
(あれ、これって大人も???笑)。

最近では

「ねえねえ、パパ、、、」

「あのね、パパ、、、」

と驚くほど、父娘の会話が増えました。

「ママにないしょなんだけどね、、、、」

とパパにとってはたまらない、
「ゴールデン・トーク」が飛び出す時も(!!)。

もしかしたら子供は子供で、

ちゃんと自分の話を聞いてくれるのか、受け止めてくれるのか、
という不安があるのかもしれないし、

自分ばっかり話させてふこうへいだ!

くらいに思っている時があるのかもしれない(笑)。

悩んでいるパパがいたら、

1.大人からたくさん話をすること
2.じっくり話を聞くこと

の2点を試してみてください!

そのうち「ママにないしょなんだけどね、、、」
な〜んて言う、

「ゴールデン・トーク」を楽しむ時がやってくるかもしれませんよ☆

全国のパパ・ママにエールを!!

監督・父
豪田トモ

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