命を語り合うディスカッション・ミーティング

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先日、8名のボランティアさんに集まっていただき、
「ディスカッション・ミーティング」なるものを開催いたしました。

次回作をより良いものにするためにはどうしたらいいか、
どうやってお届けしていったらいいか、

『うまれる』を支えてくださる皆さまに、
ご意見・アイデアをちょうだいしました。

当日の参加者は、

・命の誕生の現場にいる助産師さん
・虎ちゃんと同じ18トリソミーのお子さんを看取った経験がある方
・数回の流産を繰り返し、いま妊娠中の方
・心理カウンセラーさん
・生命保険会社にお勤めの方
・自身が障がいを持ちながらもお子さんを育てている方

などなど、様々な背景を持った方々であるが故に、
広く、深く、そして何より

「お互いに癒し合いながら話を聞く」

という機会になりました。

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まだスタッフ以外に見せた事がない、
次回作の15分のダイジェストをご覧いただき、

内容の善し悪しだけでなく、テーマ的に気をつけた方が良い表現や、
より多くの方々にお伝えしていくには、、、

そしてご自身の体験など、多岐に渡って

楽しく和気あいあいと、時には涙を流しながら、
命・家族・絆について語り合いましたが、

たくさんのアイデアをいただき、
さらに良い作品になりそうです☆

<参加された方々の感想>

「うまれる」の映画を通して、自分が命について向き合ってこれたこと、
命に向き合ってきたおかげで、自分のこの人生の役割に気付く事ができました。

ディスカッションミーティングに参加して、より映画を身近に感じることが
できて本当に楽しかったです。

また、「うまれる」の仲間と二作目の自主上映をする気満々になりました(笑)

(妊婦さん)

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参加させて頂き、参加されていた方々の『うまれる』に対する
思いの強さに大変驚きました。

また、この映画を通して、人々が命や家族を見つめ直し、少し立ち止まって、
考えるきっかけとなれば、私が携わっている周産期医療や児童福祉の現状が
変わっていけるのではないかと思いました。

助産師として母として、
改めて、「うまれる」がより多くの人にみていただけるよう、
自分のできることをしていきたいと感じました。

(助産師さん)

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それぞれが違う想いで『うまれる』に触れ、
より多くの方に観てもらいたいという気持ちが共有・増幅された良い機会でした。

次回作の映像を見せていただき、
『うまれる』とは異なった人生のステージにおける人の愛情と葛藤、
自分はどう生きるかという心の奥深くまで踏み込む作品になると感じました。

今から完成を心待ちにしています。

デリケートな話題だからこそ、多くの方の意見が必要なテーマもある
と思いますので、これからもこのようなディスカッションの場を
設けていただければと願っています。

考えるきっかけとなれば、私が携わっている周産期医療や児童福祉の現状が
変わっていけるのではないかと思いました。

助産師として母として、
改めて、「うまれる」がより多くの人にみていただけるよう、
自分のできることをしていきたいと感じました。

(助産師さん)

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それぞれが違う想いで『うまれる』に触れ、
より多くの方に観てもらいたいという気持ちが共有・増幅された良い機会でした。

次回作の映像を見せていただき、
『うまれる』とは異なった人生のステージにおける人の愛情と葛藤、
自分はどう生きるかという心の奥深くまで踏み込む作品になると感じました。

今から完成を心待ちにしています。

デリケートな話題だからこそ、多くの方の意見が必要なテーマもある
と思いますので、これからもこのようなディスカッションの場を
設けていただければと願っています。

(男性)

来週、登録ボランティアさんに次回の開催案内をさせていただく予定ですので、
ご興味ある方いらっしゃいましたら、
以下のページをご覧いただき、ご登録ください!

http://www.umareru.jp/discussion-volunteer.html

監督・父
豪田トモ

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