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tomoprof.jpg 2017年、『うまれる』シリーズで芽生えた、皆さんとの絆を未来へ紡いでいくため、 『うまれるサポーターズクラブ』を立ち上げました。

約4年の間に、

・小説「オネエ産婦人科 〜あなたがあなたらしく生きること〜(2019)」
・映画『ママをやめてもいいですか!?』(2020)、
・映画『こどもかいぎ』(来年2022年公開予定)
・絵本プロジェクト(今後発刊予定)


など、すべての作品において、会員の皆さまのご意見を聞きながら、 一緒に作らせていただいてきました。

テスト試写、スタジオ見学、限定映像の公開や、大泉洋さんとの完成披露試写など、 様々な時間を共有し、また、会員さま限定のメールマガジンやオフ会などで、 同じ想いを持つ皆様と、交流を温めてきました。

(これまでのサポーターズクラブの活動報告はコチラ

しかし今、『うまれる』サポーターズクラブは新しい段階を迎えなければならないと感じています。

それは、新型コロナウイルスの影響です。

コロナによって私たちの日常は一変しました。

その最も大きな変化は「人とのつながり」ではないでしょうか?

僕たちは活動のテーマを、当初から「命・家族・絆」と明示しており、 「人とのつながり」は、私たちが明るく、楽しく、面白く生きていく上で、 とても大切な要素だと思っています。

しかし、コロナによって、 人とつながりづらくなってしまいました。


また、以前から 『うまれる』シリーズを好きでいてくださる方々の中には、

「自分も命や家族に関わる活動をしたいと感じるようになったが、 自分が住む地域だけでは同志のメンバーが集まらない。」

と困っている人だけでなく、

「夫婦仲がうまくいかないけれど、誰にも話せない」

「子育てをどうしたらいいのか分からない」

「親との関係を改善したいけれど、何から始めていいのか分からない」

「周りの人たちとうまくやっていくことが出来ない」

など様々な悩みを抱えている人がたくさんいることに気づきました。

しかし、これらの壮大な課題を解決するには、僕一人では力不足。

僕に出来ることは、このような悩みを、 作品を通じて少しでも改善していただくことだと思っていました。


その一方で、

僕たちを応援してくださる方達の中には、

「命」や「家族」、子育てに関するスキルやノウハウを持っていて、 それを人のために役立てたいと考えている人も、

実はたくさんいることにも気づきました。


そしてある時、僕はふと思ったのです。
「一人ですべてをやろうとしなくてもいいんじゃないか?」
と......。

「コロナ禍でつながりたいけれど、つながれない人がいて、 悩みを抱えている人もいれば、その解決・改善の方法を知っている人もいる。

様々な活動をする上で、周りで見つからなくても、 サポーターズクラブの会員さんの中であれば、探せるかもしれない。

そうだ!

皆さんが実現したい夢を叶えるため

一緒に動いてくれる仲間を見つけられるため、

人生の悩みを少しでも軽くするため、

僕らが居場所を作って、皆さんをつなげることは出来るんじゃないか!?

コミュニティを作り、メンバー同士で支え合えば、より幸せに近づくんじゃないか!?」

と強く思うようになりました。

そこでこの度、 『うまれるサポーターズクラブ』をリニューアルし、

会員さま同士の「つながり」をうみだす 「オンライン・コミュニティ」を 新たに用意いたしました。

名称も「beingU(ビーイング)」と刷新し、 いままでよりも幅広く、新しいメンバーの参加を募ってまいります。

このコミュニティでは、  

【「命」や「家族」に向き合うことを通じて、より良い社会を作っていきたい】  

というビジョンをもとに、 以下のような「居場所」であることを目指します。   

1. お互いに自分のスキルやノウハウを持ち寄って、 上記ビジョンに関連する様々なテーマ・問題を学べる場所   

2. 上記ビジョンを広める活動のための新たな仲間づくりを行える場所   

3. より良い人生を生きるために、お互いに遠慮なく悩みを相談し、支え合える場所  

誰か一人でも、  

「beingU(ビーイング)に入ってよかった」
「beingUの仲間に出会えてよかった」  

と思ってもらえるような、 居心地がよく、温かな居場所を目指していきます。  

一緒に社会をより良く変えていきましょう!  


監督・父
豪田トモ

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