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『うまれる』学校教材用DVDのご案内
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    映画『うまれる』は、妊娠・出産・育児、流産・死産、不妊、障がいなどのテーマを通して、【自分たちが産まれてきた意味や家族の絆、命の大切さ、人との繋がりを考える、ドキュメンタリー映画】です。


    いま、教育現場ではいじめ、学級崩壊、校内暴力、ひきこもり、自殺など、数々の深刻な問題と直面していると言われています。


    他人、そして自分を傷つけてしまう子どもは、心の奥に深い悲しみを抱えています。

    いわゆる「問題行動」は
    「苦しい、寂しい、自分を愛してほしい」
    というSOSなのかもしれません。

    「自分は何にも代えがたい存在」
    「うまれてきたことは、奇跡」
    「自分が、この家族を選んで生まれてきたのかもしれない」

    自分を大切に思える心が、他人を思いやる気持ちにつながり、勉強に励む環境を作り出す
    部分があるかもしれません。


    映画『うまれる』は、未来を担う若い人たちに、この映画を観ることで何かを感じ、自分なりの何かを生み出してほしい、という想いから、

    これまで、『未来人育てプロジェクト』と題し、映画本編より約15分短くした「映画『うまれる』教育版(90分)」を授業の一環として映画を上映していただく活動を推進してきました。

    保健体育、家庭、ホームルーム、看護、保育、教育、体育、医学、福祉、人権、道徳、総合学習、映画教室等の校外学習等の授業で主に上映いただいております。

    現在、全国300校以上、累計10万人近くの児童・生徒・学生さんに映画をご覧いただき、大変な反響をいただいてきました。


    多くの学校・教育関係者の皆さまからは、

    「上映して良かった」
    「子どもたちの生きる糧になった」

    などの感想をいただくと同時に、


    「授業に利用しやすいようにもっと短くならないか?」

    「いつでも授業に活用できるようにDVD化してもらえないか?」


    というリクエストもいただいてきました。
    そこでこの度、約半年かけて先生方にご相談させていただきながら、


    【普段の授業で継続的にご利用いただける『うまれる ~いのちの授業~』学校教材用DVD】


    の販売を開始させていただく事になりました。

    学校教材用DVDでは、映画『うまれる』本編の内容をそれぞれのテーマごとに分けて短く再編集し、各教科の授業で利用していただきやすい内容となっております。

    私たちは、当DVD「うまれる〜いのちの授業〜」を通じて、ひとりでも多くの、未来を生きる子どもたちの力となりますことを願っております。


    学校での上映を開始した理由はこちら

    学校での上映実績はこちら

    映画『うまれる』教育版本編(90分)での上映をご希望の場合はこちらのページをお読みの上、お申し込みくださいませ。


    以下に、『うまれる ~いのちの授業~』学校教材用DVDに関する詳細を説明させていただいておりますので、購入をご検討いただいている方は、よくお読みになってお申込くださいませ。


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    学校教材用DVDでは、映画『うまれる』の内容をそれぞれのテーマごとに分け、各教科の授業で利用しやすい内容となっております。

    1. 選んでうまれるということ 〜 胎内記憶 〜 : 約5分
    2. 子どもがうまれるということ 〜 妊娠・出産 〜 : 約58分
    3. おなかの中で子どもを亡くすということ 〜 流産・死産 〜 : 約17分
    4. 障がいを持ってうまれるということ : 約8分
    5. 望んでも授からないということ 〜 不妊 〜 : 約10分
    6. 登場人物のその後 : 約11分
    7. あなたがうまれた物語(受精の仕組みを描いたCGアニメ) : 約8分
    8. ミニ・ドキュメンタリー「不妊と流産を乗り越えて」: 約8分

    ※ 全て一枚のDVDにチャプターに分けて収めております。

    ※ 「2. 子どもがうまれるということ 〜 妊娠・出産 〜」には、映画『うまれる』本編には含まれていなかった、お腹の赤ちゃんがどのように成長していくかを描いたCGアニメが挿入されており、子どもたちにはさらに妊娠・出産を心で理解しやすい作りになっております。

    ・ 製作年・・・2014年
    ・ 企画・監督・撮影・・・豪田トモ
    ・ プロデューサー・・・牛山朋子
    ・ ナレーション・・・つるの剛士、久保純子
    ・ コメンテーター(出演者)・・・大葉ナナコ、池川明、鮫島浩二、岡井崇、見尾保幸、吉村正
    キャスト&スタッフ一覧はこちら
    ・ 監修・・・池川明(池川クリニック 院長)、見尾保幸(ミオ・ファティリティ・クリニック 院長)、早乙女智子(神奈川県立汐見台病院 産科医)、内山雅人(一般社団法人学びコミュニケーション協会 代表理事)

     

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    tainaikioku.JPG 1. 選んでうまれるということ 〜 胎内記憶 〜 : 約5分

    「おなかの中、あったかかった」
    「お空からみたら、お母さんのおなかに愛がいっぱいあった」
    「お母さん、さびしそうだったから、ぼくが行ったら寂しくないかなと思って」

    おなかの中にいた時のことや、おなかにやってくる前の記憶を語る子どもたち。
    耳が聞こえない障がいを持つ子は、手話で出産のときの記憶を伝える。

    「妊娠中にこの子の障がいがわかったとき、産まない選択も考えたけど、それを聞いて、本当に産んでよかった、と思いました」母親は涙ぐむ。

    「選んできたよ」と話す子どもたち。
    その言葉は、育てる人に力を与えてくれると同時に子どもたちに親との関係を改めて見直す機会になる。


    < 授業活用例 >

    【小学校】
    道徳など

    【中学】
    家庭科・体育・道徳など

    【高校】
    家庭科:保育分野「命を育む」「子どもと共に育つ」など
    保健体育科:「結婚生活と健康」「避妊法と人工妊娠中絶」「妊娠・出産と健康」など

    【大学】
    ヒューマニズム系特別授業など


    photoban.jpg 2. 子どもがうまれるということ 〜 妊娠・出産 〜 : 約58分

    真和・まどか夫婦は、結婚して約1年。妊娠6カ月のまどかは、初めてのお産が楽しみな反面、さまざまな不安も抱えている。

    なかでも一番の心配は、自分が果たして良い親になれるのかどうかということ。

    いつも笑顔の彼女だが、実は幼い頃に母親から虐待された辛い経験を持ち、彼女が中学生のときに離婚して家を出た母親とは絶縁状態だ。

    なぜ自分は母親に受け入れられなかったのか? 
    その答えを求めるようにして助産師の道を選んだのだが、いまだに自分と母親との関係を消化できていない。

    一方、真和は幼い頃から両親の不和を見てきたため、まどかと出会うまでは、結婚したいとも子供が欲しいとも全く思っていなかった。

    そのせいか、父親になるという実感を持てず、妻のお腹の子は、あくまで「自分たちの副産物」でしかない。

    戸惑い、悩みながらも、二人はどのようにして、母親、父親になっていくのか、そしてお腹の赤ちゃんの運命は...?

    ※ 映画『うまれる』本編には含まれていなかった、お腹の赤ちゃんがどのように成長していくかを描いたCGアニメが挿入されており、子どもたちにはさらに妊娠・出産を心で理解しやすい作りになっております。

    < 授業活用例 >

    【小学校】
    保健体育の授業や道徳、理科など

    【中学】
    家庭科・体育・道徳など

    【高校】
    家庭科:保育分野「家族とは」「夫婦とは」「親の役割と保育」「親の役割「命を育む」「子どもと共に育つ」「子どもの発達と保育」「子どもを産み育てる意義」」など
    保健体育科:「結婚生活と健康」「避妊法と人工妊娠中絶」「妊娠・出産と健康」など

    【看護学校】
    母性看護方法論Ⅰ「母親父親役割の獲得過程」など

    【大学】
    ヒューマニズム系特別授業など


    photosekine.jpg 3. おなかの中で子どもを亡くすということ 〜 流産・死産 〜 : 約17分

    雅・麻紀夫婦の子どもは、出産予定日に突然、お腹の中で亡くなった。

    娘に「椿」という名前をつけて見送った後は、深い悲しみの中で自分たちを責め続ける日々を過ごしていた。

    そんな夫婦を救ったのは、「わたしがあなたを選びました」という本の著者である産婦人科医、鮫島浩二との出会いだった。

    自分たちを親として選んでくれたはずの子が、なぜ、うまれてくることができなかったのか? その問いに対して、鮫島医師は...?

    < 授業活用例 >

    【小学校】
    保健体育

    【中学】
    家庭科・体育・道徳など

    【高校】
    家庭科:保育分野「家族の役割」「命を育む」「子どもと共に育つ」「子どもの発達と保育」「子どもの育つ環境」「子どもを産み育てることの意義」「家族や社会の果たす役割」「共に支え合う社会」など
    保健体育科:「結婚生活と健康」「避妊法と人工妊娠中絶」「妊娠・出産と健康」など

    【看護学校】
    母性看護学概論:「生命倫理」など

    【大学】
    ヒューマニズム系特別授業など


    phototora.jpg 4. 障がいを持ってうまれるということ : 約8分

    哲(あきら)・直子夫婦は、医療によって、18トリソミーという障害を持って産まれた―愛称・虎ちゃんと出会うことができた。

    18トリソミーは染色体異常による重い障がいで、うまれること自体が難しく、うまれても90%の子どもが1年以内に亡くなる。

    妊娠8カ月のときに18トリソミーの可能性を知った夫婦は、産むかどうかの選択を迫られたが、迷わず産むことを選んだ。そして、うまれた虎ちゃんは数ヶ月、NICUに入院した後、奇跡的に病院を退院し、家族との生活が始まった。

    しかし、立つことも歩くことも話すことも出来ない我が子。。。
    虎ちゃんは実際、自分で食事を摂ることができず、チューブで直接、栄養分を胃に送っている。

    夫婦は、どのように、いつ終わるかわからない虎ちゃんの命と向き合おうとしているのか?

    < 授業活用例 >

    【小学校】
    道徳

    【中学】
    家庭科・体育・道徳など

    【高校】
    家庭科:家族分野・保育分野「親の役割」「生きることの意味」「命を育む」「子どもと共に育つ」「共生社会と福祉」「社会的な支援」など
    保健体育科:「結婚生活と健康」「避妊法と人工妊娠中絶」「妊娠・出産と健康」など

    【看護学校】
    母性看護学概論:「生命倫理」など

    【大学】
    ヒューマニズム系特別授業など


    photoazuma.jpg 5. 望んでも授からないということ 〜 不妊 〜 : 約10分

    陽子は、日本でも有数の不妊治療の病院の管理部長。自身も30代のときに9年間、治療を受けた末に、子供のいない人生を受け入れた。最初の3~4年は「ワクワクしていた」と語る彼女。

    しかし、やがて焦燥感などから精神的に不安定になり、そんな妻を夫の徹は包みこもうとしていた。

    クリニックには子供を堕ろす選択をした女性たちも訪れ、彼女を複雑に気持ちにさせる..

    < 授業活用例 >

    【小学校】
    保健体育など

    【中学】
    家庭科・体育・道徳など

    【高校】
    家庭科:家族分野・保育分野「人の一生と家族・家庭及び福祉」「家族や家庭生活のあり方」「命を育む」「子どもと共に育つ」「子どもを産み育てることの意義」など
    保健体育科:「結婚生活と健康」「避妊法と人工妊娠中絶」「妊娠・出産と健康」など

    【大学】
    ヒューマニズム系特別授業など


    6. 登場人物のその後 : 約11分

    映画『うまれる』に登場したその後を収録。

    子どもを授からない人生を受け入れた陽子は、仕事を通して何かを生み出す活動を続け、1歳になる確率が10%と言われた18トリソミーの虎ちゃんは、1歳の誕生日を迎える。

    出産から3ヶ月。真和・まどか夫婦は子育てを通して、新たな親子像・家族像を感じ、出産予定日に赤ちゃんを亡くした雅・麻紀夫妻は、新しい命を授かる。

    それぞれに時間が流れ、そしてこれからも、彼らの人生は続いていく。


    jusei.png 7. あなたがうまれた物語(受精の仕組みを描いたCGアニメ) : 約8分

    精子が卵子にたどり着くまでの旅路は、人間の大きさに換算すると、地球から月までの距離と同じくらいの、果てしなく長い、困難なもの。
    精子の寿命は約3日。卵子は約1日。

    激しい冒険の末に、卵子に受け入れられる事が出来る精子は、何億という中のたった一匹。

    「あなた」という存在が、受精卵になり、育って産まれてきたことは、気の遠くなるような確率の中の、まさに「奇跡」なのだ。

    精子と卵子が出会い、受精卵になるまでの奇跡的な旅路を、美しいCGと音楽で描いたアニメーション。


    < 授業活用例 >

    【小学校】
    道徳など

    【中学】
    家庭科・体育・道徳など

    【高校】
    家庭科:保育分野「家族とは」「夫婦とは」「命を育む」「子どもと共に育つ」「子どもを産み育てることの意義」など 保健体育科:「結婚生活と健康」「避妊法と人工妊娠中絶」「妊娠・出産と健康」
    生物:「生殖と発生」など

    【大学】
    ヒューマニズム系特別授業など


    minidocu.jpg 8. ミニ・ドキュメンタリー「不妊と流産を乗り越えて」: 約8分

    救命救急のドクター潤一と、看護師の妻、順子。

    5年間にわたる不妊治療と流産を経てあきらめかけていた時、新しい命を授かり、出産の日を迎える。

    人はどこから来て、どこへ向かうのか。。。
    『うまれる』ということは、新しい旅の始まりなのかもしれない。

    ナレーション:久保純子

    ※ 本ミニ・ドキュメンタリーは、中高では保健の授業などで鑑賞する例も多く、【某中学校では全校生徒が体育館で本作を鑑賞】し、感想文を書かせるなどの取り組みも行われています。


    < 授業活用例 >

    【小学校】
    保健体育、道徳など

    【中学】
    家庭科・体育・道徳など

    【高校】
    家庭科:保育分野「人の一生と家族・家庭及び福祉」「家族や家庭生活のあり方」「命を育む」「子どもと共に育つ」「子どもを産み育てることの意義」など
    保健体育科:「結婚生活と健康」「避妊法と人工妊娠中絶」「妊娠・出産と健康」など

    【大学】
    ヒューマニズム系特別授業など


    ※ 実際に上映いただいた先生方の授業での実用例をご紹介しております。
    それぞれ、テーマごと、またご担当教科により異なるかと思いますが、ご参考くださいませ。

    ※ ごく一部の先生方にご協力いただきましたため、実際の活用例は、下記以外にも多岐に渡るかとおります。今後、ご購入・上映いただいく先生方の授業でのご活用例等も是非お寄せいただけますと嬉しく思います。


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    映画の内容・メッセージを、より広く、深くご理解いただくため、以下のご提案をさせていただいております。


    < 上映前 >

    ・自分が産まれた時の状況を聞き、レポートにまとめてもらう
    ・自分史を書いてもらう


    < 上映後 >

    ・親やお世話になっている方たちに感謝の手紙を書いてもらう
    ・命や家族に関わる社会的問題についてディスカッションし、レポートにまとめてもらう
    ・人生設計を書いてもらう
    ・キーワード解説書を使ってさらにテーマについて調べてもらう

    ※ 「アドバンス・クラス」の詳細はご購入後にご説明させていただきます。
    ※ 本「アドバンス・クラス」の内容は、映画『うまれる』教育版(90分)を元に開発をいたしましたので、各テーマに分かれている学校教材用DVDでの実施に関しましては、適宜修正の上、ご利用くださいませ。
    ※ 「アドバンス・クラス」の実施方法につきまして、アドバイザーの内山雅人さん(元保健体育教員)にメールでご相談いただく事も出来ます(uchiyama@umareru.jp)。
    ※ 「アドバンス・クラス」のお時間がない場合は、「命とは?」、「家族とは?」、「なぜ人を殺してはいけないのか?」、「なぜいじめはいけないのか?」などの質問を映画鑑賞の数日前に問いかけておくと、当日の集中力と吸収力が高まるようです。

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    「子供にはまだ早いのでは?」と思いがちですが、しっかりと感じています!!

    (小学生の感想)

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    「うまれる」を見せていただきありがとうございました。

    「うまれる」を見て、親に感謝する気持ちが強くなり、そして、命の大切さを知りました。
    死ざんした赤ちゃんや病気をもって生まれてきた赤ちゃんなど、
    いろいろなじじょうをかかえてた家族を見て、
    本当に私は愛されて守られて産まれてきたんだなと思いました。

    本当に「うまれる」はわたしの人生にいいえいきょうをあたえてくれたと思います。

    わたしを出産した母の顔は覚えてないけど
    出産するシーンを見て、母がこんな顔してこんなおもいまでして産んでくれたのを
    今は何倍も感しゃしています。

    それを一生けんめいみてておうえんしてくれてた父や兄にも
    今はすごく感しゃと「ありがとう」でいっぱいです。

    そしてこんなにすばらしいえいがをつくってくれたみなさんに
    本当に感しゃします。ありがとうございました。


    その他、実際にご覧いただいた児童・生徒・学生さん達のご感想はコチラをご覧ください。


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    ◆ 『うまれる 〜いのちの授業〜』学校教材用DVDをご購入いただいた先生方からは以下のようなご評価をいただいております。

    < DVDの内容にはご満足いただけましたでしょうか? > teacherresult.png


    < DVDをご購入いただいた先生からのご感想 >

    • 生徒のレポートの中で、「生まれる」ということが簡単なものではなく、命の尊さや親への感謝を深める機会になったという記入が非常に多かったことから、生徒にもきちんと響いていたことがわかりました。
    • 妊娠中絶をして心の感情を失った学生が、授業でDVDを観た後、涙が止まらないと、やっと感情を取り戻したという経験がありました。
    • 映像を通し、生徒が自分の家族について考えるきっかけを得ることができました。特に、両親の不仲や親の病気、施設で暮らしているなど、事情を抱えている生徒に、「お母さんは命がけであなたを産んだんだよ」「あなたの命は尊いもので、大切なものなんだよ」というメッセージが伝わったことが嬉しかったです。
    • 学生にとっては、考えてもいなかった状況の提示で有り、多様な状況を考えることができる機会となりました。
    • いくつものパートに分かれていたので、それぞれの学年の発達段階に応じた内容を見せることができました。
    • このようなドキュメンタリーが大変少なく、対人支援職を目指す学生の人間理解に非常に寄与するものです。素晴らしい作品、本当にありがとうございました。今後も期待しております。


    ◆ 実際に映画をご覧いただいた児童・生徒・学生さんからは以下のようなご評価をいただいております。

    < 映画はいかがでしたでしょうか? >

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    とても良い: 56%、良い: 35%、普通: 8%、悪い・非常に悪い・無回答: 0%

    中学生高校生児童擁護施設専門学校生短大生大学生

     

    <子どもを産む前に映画『うまれる』を観る事について>

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    とても良い: 48%、良い: 38%、普通: 11%、悪い: 1%、非常に悪い: 1%、無回答: 1%

    中学生高校生児童擁護施設専門学校生短大生大学生

     

    <命の大切さを感じる事が出来た>

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    はい: 96%、どちらも言えない: 3%、いいえ・無回答: 0%

    中学生高校生児童擁護施設専門学校生短大生大学生


    その他、子どもたちへのアンケート結果はコチラをご覧ください。


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    小学生でもこんなに色々な感じ方が出来るんだなぁと、感想文を読んでいて、胸が熱くなりました。
    この映画の上映を実施して、本当に良かったと思っています。
    感動する事、心をふるわせる事が本当に大切な時代になっています。

    泉佐野市立中央小学校: 教頭・佐々木理江さま

    私たちから見て、生徒は熱心に観ていたと思います。
    難しい部分もあったと思いますが、何かを感じ、何かを得たと確信しております。

    みんなでこの映画を観ることができて良かったです。
    この度は本当にありがとうございました。

    山形市立第二中学校: 櫻井香南子さま

    家庭科の授業で上映しました。

    「命の大切さを感じて欲しい」と思って上映を企画しましたが、生徒の反応は、こちらの予想以上でした。

    「パートナーがいるって良いかも」とか、「親になるということ」を考えてみたり、自分だったら「障害のある子どもにどう向き合えるだろうか」と考えてみたり・・・、見た後に、本当に何通りも授業を展開していけるような映画だったと改めて感じ、感謝しています。

     大人は大人の目線で映画を見ますが、生徒は大人の目線と、子どもとしての目線で映画を見ていたので、自分が生まれる前を想像する生徒も多くいました。自分も生まれる前に、こんなに親に大事にしてもらっていたのだと分かったことから、現在の自分を見つめなおす姿も見ることが出来ました。

    実際に出産を考えるような年齢になってから見る意味もあると思いますが、思春期が終わりかけ、自分と向き合い、自信がなくなってきたり、進路を前にして迷ったり悩んだりすることの多い高校生の時期に見ることにも、とても意味があると感じました。

    私立 神奈川学園高等学校: 板倉由希子さま

    その他、教員さまのご感想はコチラをご覧ください。


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    19,800円(税込・送料込)

    ※ 書店様向けに卸価格もご用意しております。詳しくはコチラよりお問い合わせくださいませ。

     

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    学校教材用のDVDの購入をご検討いただくために、ご希望の方は、事前にDVD内容の一部をオンラインにてご視聴いただけます。


    ■ 【サンプル例】子どもがうまれるということ 〜 妊娠・出産 〜: 約21分
    全部で約58分の映像となりますが、出産シーン前後のみを抜粋しております

    以下の内容を事前にオンライン視聴いただくことが可能です(Youtubeでの限定公開となります)。

    ・子どもがうまれるということ 〜 妊娠・出産 〜(約58分の本編のうち約22分)
    ・おなかの中で子どもを亡くすということ 〜 流産・死産 〜(約17分の本編すべて)
    ・障がいを持ってうまれるということ(約8分の本編すべて)
    ・あなたがうまれた物語(受精の仕組みを描いたCGアニメ、約8分の本編すべて)

    実際に、学校教材用のDVDをご覧になりたい学校関係者の皆さまは、以下よりお申し込みください。

    <ご注意事項>

    ・ 事前オンライン視聴は、学校教材用DVDの大まかな内容をご視聴いただくためのもので、DVDに入っております全ての映像をご視聴いただけるわけではない旨、ご了承くださいませ。
    ・ 事前オンライン視聴は学校での上映を検討していただく事を目的としておりますので、本オンライン視聴での授業など、それ以外の目的での視聴はご遠慮いただいております。
    ・ 申し訳ありませんが、学校関係者でない方はお申込いただけません。

    事前オンライン視聴をご希望の方はコチラのページからお申し込み下さい。


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    『うまれる ~いのちの授業~』学校教材用DVDのご購入・ご利用に関しまして、以下のご注意事項を必ずご確認くださいませ。

    • 『うまれる ~いのちの授業~』学校教材用DVDは教材用に再編集したもので、映画『うまれる』本編は入っておりません。
    • 本DVDは小学生〜大学生までの子どもたちの教育を目的としたもので、対象者以外の方への上映、学校以外での上映、DVDのコピーは法律で固く禁じられております。第三者の通報などによって違反が分かった場合、5年以下の懲役、500万円以下の罰金に処せられますので、ご了承くださいませ。
    • 本DVDの上映は、ご購入いただいた学校または個人の所属している学校機関でのご利用に限らせて頂きます(非常勤等で、複数の学校に在籍されている場合は、各校でご利用いただけます)。
    • 商品の発送は、日本国内に限定させていただいております。
    • 商品発送後のキャンセル・返品は承っておりませんのでご注意くださいませ。
    • 納品は、通常ご注文いただいてから約1週間後となります。
    • ご希望の場合は、領収書を発行いたしますので、お申し付けください。
    • 商品納品後の、DVDの再生方法、活用方法、上映機器に関して、機材の準備・テストなどはサポートできませんことご了承くださいませ。
    • パソコンやポータブルDVDを上映機材としては使用しないでください。パソコンやポータブルDVDは非常に不安定で、しっかりと再生できる時とできない時がございますので、学校様の責任範疇において視聴をよろしくお願いいたします。
    • プレーヤーの製造年月日が古ければ古いほどリスクも高まりますので、発売後から3年以内のプレーヤーでのご使用を推奨しております。詳しくは上映会に必要な機材のページもご確認くださいませ。
    • トラブル回避および効率的な運営支援のため、ご購入に関するサポートはメールのみとさせていただいており、お電話でのサポートと個別打合せはご遠慮いただいておりますこと、ご了承ください。
      自主上映会におけるサポート業務をメールのみにさせていただいている理由


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    ご購入希望の教育機関さまは、以下よりご予約をお願いいたします。
    ご入金が確認できましたら、発送の準備が整い次第、順次発送を開始いたします。


    ◆ お振込みでのお支払いをご希望の方は、以下よりご購入ください

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    ※ お申し込みを頂いた後、請求書をお送りいたします。
    ※ 商品の発送は、ご入金を確認してからとなります。
    ※ 経理処理上、納品後でないとお支払が難しい場合は、申込フォームにて該当項目をご選択くださいませ。


    ◆ クレジットカードでのお支払いをご希望の方は、以下よりご購入ください

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    ※ 決済を確認させていただいた後、商品を発送させていただきます。


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    お子さまの通う学校や、教員仲間、教育関係のお知り合いの方に、映画『うまれる』の学校上映をご紹介いただけませんか?

    学校上映・教材用DVDの概要を盛り込んだチラシを作成いたしましたので、以下をダウンロード・印刷の上、このまま先生方にお渡しくださいませ。

    また、上映会の売り上げの一部を活用して、学校に教材用DVDを寄贈された主催者さまもいらっしゃいます(ご紹介ブログはこちら)。


    ☆ チラシダウンロードはこちらから
    http://indigofilms.jp/Download/school-chirashi.zip

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    何卒ご協力のほどよろしくお願いいたします!!

     

    以上をお読みになって、不明点・質問点などがございましたら、
    こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。

    ※ ページ内に記載のある事項についてのご質問はご遠慮くださいませ。
    携帯のメールアドレスはご遠慮ください。パソコンのアドレスのみ承ります。
    サポートはメールのみとさせていただいており、お電話やお会いしての打合せ等のサポートはいたしておりません。ご了承くださいませ。
    自主上映会におけるサポート業務をメールのみにさせていただいている理由

    映画の概要につきましてはコチラのページをご覧くださいませ。