＜広告ウェブ動画 制作実績＞

●受験生応援動画『緊急事態宣⾔に飲み込まれた私の受験』（1分39秒）
（クライアント：代々木ゼミナール）


※現在動画の公開は終了しております。
＜企画テーマ＞

『緊急事態宣⾔に飲み込まれた私の受験』

予備校としては異例の⾼卒⽣の皆さんに向けた動画で、新型コロナウイルスにより、"いつもとは違う環境"で受験に⽴ち向かってきた皆さんを応援するショートムービーを製作。

＜特徴・工夫した点＞

⼤学受験は、受験⽣の努⼒だけでなく、サポートする家族の存在があってはじめて乗り越えられるもの。今回の ショートムービーでは、「コロナ禍の受験」という⾮⽇常的な⽣活の中での⺟親からのサポートと、孤独を感じながらも 受験に挑む娘の姿が描かれています。

2020年は新型コロナウイルスの感染拡⼤により、ただでさえ忙しない⽇々を過ごす受験⽣は、さらに過酷な環境で 受験に望むことになりました。今回の映像では、監督・豪田トモが⻑らく取材・撮影をし、作品にもしてきたテーマの⼀つ「グリーフケア(⼈⽣における重⼤な喪失や挫折を経験した⼈への精神的ケア)」という視点から、おそらく⼈⽣で初めてとなる挫折を味わった受験⽣にもグリーフケアが必要だという考えのもと、受験⽣が前を向く⼀歩になれるような作品に仕上げました。

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●父の日動画『Happy Father's day, Hello New Daddy』（1分26秒）
（クライアント：スウェーデンの世界的な空気清浄機メーカー「ブルーエア社」）

＜企画テーマ＞

こどもからパパへ「おうちにいてくれてありがとう」
スウェーデンのブルーエア社が継続して取り組んでいる、こどもを取り巻く空気環境をサポートする活動「Clean air for children」の一環として、感染症と共存しなければならない時代における「新たな家族の空気感」や家庭環境のあり方を改めて考えるきっかけにするためのPR動画を制作。

＜特徴・工夫した点＞

緊急事態宣言下での制作となったため、逆転の発想で、ママたちにスマホでSTAY HOME中のパパと子どもたちの撮影を依頼。企画・打ち合わせから、撮影ディレクションなど、完成に至るまで、すべてオンラインでつくりあげるという新しいチャレンジに！

1分26秒の動画を完成させるために撮影してもらった動画は、約350本、合計時間にして、約6時間。笑えて、ホロっとして、「そうそう!」と多くの人が共感できる映像にするため、撮影ディレクションを徹底的に行いました。

また、『うまれる』サポーターズクラブに2パターンの動画を見てもらうアンケートを実施。78名からの回答を参考に微調整しました。

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＜本映像の制作における役割＞

• 企画（代理店のご担当様とともに行う）
• 構成・演出コンテの作成
• 撮影ディレクション
• 事前テスト試写
• 編集／色補正
• 音楽選定／MA

＜制作スタッフ＞

• 企画：オズマピーアールさま
• 監督：豪田トモ
• プロデューサー：牛山朋子