イメージ
ブログメルマガ監督・豪田トモ講演会登場人物のその後私たちの夢次回作問い合わせ
感想コメント掲載メディア体験談ボランティア商品リンクよくある質問ENGLISH
ずっと、いっしょ。
school-discussion-title.jpg

企画・監督の豪田トモです。

また、虐待による幼児の死亡がありましたね。。。

娘が産まれたばかりだからという事もありますが、いたたまれなくて、涙が出ました。


色々な機会で発言させていただいてきましたが、

【命が大切だという事は、皆、頭では分かっている】

と思うんです。そんな事、言われなくても分かってるよって。

でも、【「心で感じて」いるかとなると、これはまたちょっと別問題】で、

映画『うまれる』を通して、命の大切さ・凄さ・尊さ・神秘さを「全細胞で感じて」いただきたい

という願いから、僕らは魂を込めて映画を作ってきました。


現在、虐待や自殺、ひきこもりは増加しています。産後ウツや育児ノイローゼの問題も引き続き報道されています。

子どもを育てにくい、そして生きにくい、そんな現代の社会だからこそ、出来るだけたくさんの方々に映画『うまれる』をご覧いただきたいと切に願っています。


これからの日本を担う【未来人】にもぜひに観ていただきたいと思っておりますし、映画をご覧いただいた多くの方にも


「これからの若い人に見て欲しい」



と感想を大変多くいただくのですが、やはり学生さんは『うまれる』よりも『ハリーポッター』や『エクリプス』を観に行くんですよね(笑)。


でも、『うまれる』を通して、

「自分もこうやって祝福と感動で産み育てられた」

と体感する事が出来れば、両親や先生、クラスメートとの関係もポジティブなものに変わって行くかしれないし、人生設計もだいぶ変わって行くのではないかと言うのは言い過ぎでしょうか


どうしたら、【未来人】に映画『うまれる』を観ていただけるのか。。。



どうしたら、全国の学校で広まって行くのか。。。



来春の学校向け上映会の解禁に向けて、先生方に直接、ご相談させていただけないかと思っております。

以下の日時・場所にて『うまれる』試写&ディスカッション会を開催したいと考えております。

<募集要項>

◎ 募集人数:20名様

◎ 日時:3月25日〜4月10日の間(仮) 13時~17時(予定)
・13時〜:映画「うまれる」試写
・15時〜:ディスカッション

◎ 場所:東京都代々木近辺
(お申込いただいた方に個別にご案内します)

◎ 募集条件:公立・私立を問わず、小・中・高・大学、専門、特別支援などで教師をされていらっしゃること


☆☆☆ご興味ある教員様は以下にメールアドレスをお残しいただければ、お申込開始の際に連絡を取らせていただきます。☆☆☆