「ママが生きた証」

妊娠5カ月で末期がんを宣告されたご夫婦を描いたテレビドラマ
「ママが生きた証」が

明日7月5日(土曜午後9時、テレビ朝日)に放送されるそうです
(連ドラではなく一回きり)。

★「ママが生きた証」公式サイト
http://www.tv-asahi.co.jp/mamaiki/

「報道ステーション」など報道番組の構成作家でもある小松武幸さんは、
奥さまの闘病を克明に記録し、
原作「ママが生きた証」(講談社刊)を書かれました。

小松さんの妻・美恵さんは、
結婚3年目の2010年8月に29歳で末期の乳がんを宣告され、
同年12月に元気な男の子を出産。

翌年9月に亡くなりました。

乳がんや子宮系のがんは、
20-30代の方も診断され、

毎年、約1万6,000人の方が亡くなっています
(乳がん約1万人、子宮系のがん約6,000人)。

これらのがんは定期健診で発見され、早期治療で助かる可能性の高いものです。

検査の詳細は以下よりご覧ください☆

厚生労働省 がん検診推進事業について
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/gan11/

監督・父
豪田トモ

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