うまれる ずっと、いっしょ。|映画『うまれる』

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うまれる ずっと、いっしょ。

体験談より「ありがとう」

看取りなのか介護なのか分かりませんが、こちらに書かせて頂きます。

家と病院での介護を繰り返し、昨年12月、私の祖母は亡くなりました。

父は仕事であまり家にいなく、私たち兄妹も結婚し家を出ていたので、
母が主に面倒をみていました。


祖母も気が強く、まだ話しが出来る頃、
母に対してキツイ事を言ったりしていました。
母も文句を言うこともありました。それでも出来ることを全てやっていました。


私には母の話しを聞くこと、祖母の様子を見ることくらいしか出来ませんでした。
何もできませんでした。


祖母が固形物を食べることが難しくなり、
栄養のみで生活するようになって約2年。

その間何度も危険な状態もありましたが、その度に持ちこたえてきました。


そして昨年末も入院していましたが、お正月には一時退院する予定でいました。
家族みんな、もしかしたら家で看取ることになるかもしれないと思いながら。


12月23日。父からの電話でした。もう長くないかもしれないと。

外出していたので用事を済ませ病院に向かおうとしたところで再び父から電話が。
涙声で言っている事は分かりませんが、言いたいことは分かりました...。


心の準備はしていたつもりでしたけど「お正月には退院」とどこかで安心していました。


葬儀が終わった後、父が母に言っていた言葉が忘れられません。

「ありがとう」

ずっと言いたかったんだと思いました。


今は2人で母の好きなお花を見に、いろんな所に出かけています。
今まであまり時間が取れなかった分、そういう時間を大切にして欲しいと思います。


そして、長い間寝てばかりで大変だった祖母も、今はゆっくりと休んで欲しいです。
私たちをいつも見守っていて欲しいです。

長文、乱筆乱文、失礼致します。

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映画『うまれる』の体験談より
http://www.umareru.jp/experience/

※ 2013年8月より、新たに、
「子育て」「パートナーシップ」「血のつながりのないご家族」
「愛着障がい・親子関係」「闘病」「介護」「看取り」のカテゴリーを追加いたしました。

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