うまれる ずっと、いっしょ。|映画『うまれる』

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うまれる ずっと、いっしょ。

映画『うまれる』自殺対策宣言文(朗読用ショートバージョン)

映画『うまれる』の自殺対策キャンペーンでは、
映画が始まる前に以下の文章をお読みいただく事になっております。

※ 上映予定時間になりましたら、皆さまがお席についていなくても、読み始めてくださいませ(読み終わった頃に5分遅れで来た皆さまがちょうど席に付かれているかと思います)。

※ ◎◎は上映会ごとに変更・修正していただいています。

※ 「、」は息継ぎを想定しています。

※ 本来であればお伝えしたいことがたくさんあり、長文になってしまうのですが、上映前にお読みいただく文章なので、割愛した上で、ポイントだけにまとめています(そのつもり、です☆)。

※ 「〜30秒」、「〜1分」などはお読みいただく時間の想定になります。

※ 監修: 澤登和夫さま(うつ専門カウンセラー、株式会社ありがトン代表)

※ 協力: 清水康之さま(NPO自殺対策支援センター ライフリンク)

=========================================================

皆さま、こんにちは。

映画『うまれる』の監督を担当いたしました、
豪田トモと、申します。


本日は、『うまれる』の上映会にお越しいただき、
誠にありがとうございます。


本日の上映会は、「自殺対策」、を趣旨にしておりまして、
ご賛同いただいた主催者の、◎◎さまによって、運営されております。


上映前に少しお時間をいただき、
自殺対策に向けて、わたしたちが出来ること、

についてお話させていただければと、思います。

〜30秒

なお、当文面は、自殺を考えている方、およびご遺族の方へ、というよりも、
今後、周りで自殺する人をなくしていましょう、という趣旨で書かせていただいている旨、
ご了承くださいませ。

現在、日本国内で、自殺で亡くなる人の数は、年間、およそ3万人。
一日、70人以上です。


他国と比べると、自殺率は、アメリカの約2倍、イギリスの約3倍で、
日本は先進国の中で、自殺率が最も高いため、
物質的な豊かさとは、違った問題が、潜んでいるようです。

〜1分

皆(みな)、お母さんのおなかから生まれた時は、たくさんの夢と希望があったはず。
なぜ、このような事態に、なってしまったのでしょうか?

私たちに出来る事は、何なのでしょうか?

自殺に至る原因となりうるものは、

1. ウツや大病、大怪我などの健康問題、
2. 借金や事業の失敗などの経済・生活問題、
3. 親子間・夫婦間の不仲などの家庭問題、
4. 失業・解雇、職場の人間関係などの労働問題

〜1分30秒

などが主(おも)にありますが、様々な問題が複雑に絡み合っています。

自殺で亡くなった人のうち、およそ70%は、亡くなる前に、
様々な方に相談をしていたそうですが、

実は、最後まで自分の抱えている問題を、何とかして解決しようとし、
でも、十分な支援を受けることができずに、亡くなっていく人が、大勢います。

〜2分

自殺を防ぐために、わたしたちに出来ることはたくさんありますが、
ここでは時間の関係上、2つだけ、ご紹介させていただきます。


【1. 家族間のコミュニケーションを多くする】

人間にとって、家族は、最も身近で、安心できる居場所です。
悩みを相談できる関係を築くことは、自殺対策だけでなく、
幸せに生活する上でも、非常に大切なものです。

〜2分30秒

なるべく一緒にいて、同じ時間を共有する、恥ずかしからずに、
愛情や感謝を伝える、しっかりと、相手の話を聞く、という3点が、
家族間のコミュニケーションを円滑にします。


【2. 人とのつながりを、強くする】

家庭内で、悩みを共有しきれない方も、多くいらっしゃると思いますが、
その時に助けになるのが、友人や隣人など、人・社会とのつながりです。

メールや電話、フェイス・トゥ・フェイスで、声をかけ、話を聞き、笑い合う事が、
居場所、味方、存在価値を、作ります。

〜3分

以上2点、

1. 家族間のコミュニケーションを多くする
2. 人とのつながりを強くする

他にもたくさんありますが、
ホームページ上でさらに詳しく書かせていただいておりますので、
宜しければご参考ください。


私は、『うまれる』ことは、つながることだと思っています。

誰しも一人で産まれ、一人で生きることは出来ません。

〜3分30秒

人は、様々なつながりの中で、活かされています。

私たちにできることは、たくさんあります。

高校生の時に、父親を自殺で亡くしたお子さんは、こんな言葉をつぶやいたそうです。

「私のお父さんは、社会的には、年間3万人の自殺者のうちの、一人なのかも知れない。
でも、私にしてみれば、たった一人の父だった」。

1人1人の命は、誰かにとっての、かけがえのない存在です。

〜4分


自殺は非常に繊細で、難しい問題であり、
現在は国としても懸命に取り組んでいるようですが、

「誰も自殺に追い込まれることのない社会」、
「誰にとっても生きる価値のある社会」

の、一日も早い実現に向けて、
国や地域だけに任せるのではなく、
私たちに出来ることを、していきましょう。


ご清聴いただき、誠にありがとうございました。
それでは、映画をお楽しみください。

監督・父
豪田トモ


〜4分30秒


★ 映画『うまれる』自殺対策キャンペーン ★
http://www.umareru.jp/suicide-prevention.html


★ 映画『うまれる』の自殺対策宣言文ロング・バージョン ★
http://www.umareru.jp/blog/2013/06/post-1018.html

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