親ばか日誌・ウンピと沐浴

身体がガチガチの妻が整体に行っている間、
娘・詩草と二人っきりの時間を過ごしていた所、、、

「ブリっ!!」

という音。

恐る恐るオムツを見てみたら、ちょっぴりウンピが。
一日出てなくて心配で、浣腸マッサージしたところだったのでちょっと安心。

ところが、、、

ブリっ、

ブリっ、

ブリっ

とウンチの行進がスタート。

あわわわわ、とすぐオムツからはみ出た次の瞬間、

「プシューっ」

と放水し、ピンクの敷物と服に伝染。
足にもついちゃってる。

そう言えば、昨日の夜、
タイミングが良くなくって風呂に入ってなかったので、
そのまま風呂に入れるかと決意。

でも

風呂って一人で入れるのすんごいタイヘン。

育児で一番体力消耗するのが沐浴だというのがここ2週間での学びの一つで、
いつもは妻と二人三脚でやっていたが、ここは

俺がやらねば

と決意。
温めのお湯を入れていざ沐浴。

案の定、娘は裸一貫になると大暴れ。

水に付けると大暴れ続編。

でも僕は左手だけで、耳に水が入らないように耳を閉じた状態にしつつ、
娘の首を掴んでないといけない。

右手で洗うんだけど、お湯に慣れてきた娘も時折反抗するのでタイヘン。

落としちゃったら大騒ぎになるし、
首を折らないようにしないといけないし、
かなり神経使いますね。

風呂から出て最後の一泣きをなだめつつ、
タオルで娘を拭いて、新しい服に着替えさせる。

と思ったら、濡れたタオルについてしまったのか、
肌着が濡れているのに気づき、もう一回着替え直し。。。

この頃には娘もご機嫌に。
左手で娘の後頭部を支え、右手で背中をポンポン叩きながら、
僕の膝の上で眠りにつく娘と見つめ合う至福の時。

うーん、君は一体、どこからいらっしゃったの?　

最初は米粒だったんだよね。凄いね〜。

なんて思って見てると、いつものニヤリ笑顔を見せてくれた。

そのまま眼がトロンになって、ゆっくりと夢の世界に旅立っていきました。

あー、楽しかった!!!

この間、たかだか30分。専業ママはマジ大変だ、こりゃ。