池川明先生と会食

昨日の夜は恩師であり、映画「うまれる」の"産みの親"とも言える、池川明先生と会食。
(詳しくはコチラをご覧くださいませ)

池川先生は本当に深いです。
医者を飛び越えて、哲学者もしくは(良い意味での)宗教者の域に到達されている感じがします。

逆に、先を行きすぎているので、「地球は丸くねぇ!」と言っていたタイプの人たちから誤解されてしまうであろう事が残念ですが、未来の日本国は先生を正当に評価するでしょう。

昨日の先生のお話は学びになることばかりでしたが、ひとつだけシェアさせていただきます。

【すべては自分の心の持ちよう】

【同じ言葉を言われて、傷つくか、喜ぶかは、自分の心の持ちよう】なので、他人を批判すべきではない、というお話。

例えば、
結婚数年の方に、相手が不妊治療中だと知らずに、「赤ちゃんできた?」と聞いたら、「一番言って欲しくない言葉!」と怒るかもしれない。

でも、もしその方がちょうど病院帰りで妊娠が判明していたとしたら「聞いてくれてありがとう! そうなの! 授かったの!」と涙を流して喜ぶかもしれない。

全く同じ言葉を言われても、傷つくか、喜ぶかは、結局、自分の心の位置、自分の選択ということになりますよね。

色々な事に気づかせていただける、大先生です。

ホントにね〜、お人柄が素晴らしくって、心から尊敬できる方なんですよ!!!!

先生、これからもご自愛し、ご活躍くださいませ。
僕にとっては、一生の恩師です。

IMG_3658.jpg

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.umareru.jp/mt/mt-tb.cgi/2302

コメント(1)

はじめまして!

私もいつも池川先生には大変お世話になっている
そして大ファンの1人でもある、土橋といいます。

本日池川先生のご紹介で
8歳の娘の体内記憶・中間性記憶・出産記憶
の取材を関西の読売テレビの方より受けました。

娘は池川先生とご一緒させて頂いたイベントで
自分自身の記憶を絵本にしたものを
皆さんの前で読ませて頂いたことをきっかけに

自分の言葉が人のお役に立つならば…
と言い、本日かなり積極的に
自分の持つ記憶の話をしていました。

私自身は3回出産を体験し、
1回目には「主産ってこんなものかしら」
2回目には「お産の環境って本当に大切!」
     「自分と赤ちゃんのタイミングが大切!」
     「お産は選ばなきゃ!!」

と感じ、3回目は完全に自然に産み
カンガルーケアーを体験し
赤ちゃんが産声を上げないことは
ふつうであるということに気が付き、
幸せお産を体験しました。

本当に痛さなど微塵でした。

そして、私自身も次の日に
普通に自宅へ帰れるほど
母子ともに、心身ともに健康そのものでした。

ベビー手話という育児法を生まれた直後から
取り入れていたこともあり、
全く泣かない赤ちゃんとなり
育児の日々も素敵でした。

今こうして3人の母となっていること
そして、池川先生とご一緒に
子育て支援をさせて頂いていることも
偶然ではなく、私が与えられた
使命と感じる日々です。

つい沢山書いてしまい失礼しました。

池川先生のお地蔵さまのようなお人柄
そして深ーいメッセージ
いつまでもお話していたくなりますよね。

私にとっては、娘も
天使や女神さまのようで、
彼女の姿勢や言葉は、
人の気持ちを温かく包みこむ
不思議な存在です。

素晴らしい出会いに
感謝しております。

コメントする

spacer
image

カテゴリ

spacer
image
spacer
image

月別 アーカイブ