こんにちは!
豪田トモです!
突然ですが、PHP研究所さんから来年8月に書籍を販売させていただく事が正式に決定しました!!!
パチパチパチ〜♪
映画「うまれる」の書籍版とも言える内容になりそうで、映画と同じ、妊娠、出産、不妊、高齢出産、胎内記憶、流産、死産、親子関係、男の役割、などをモチーフに、僕らが映画作りを通して学んだこと、気づいたこと、出会ったことをまとめていきたいと思っています。
映画の2時間という限られた時間では語り尽くせないエピソードや、文字にした方がお伝えできることもありますので、【しっかりとした読み物としての書籍】にしてメッセージをお伝えしていきたいと思っています。
これまで「書籍→映画→書籍」と言った「クロスメディア」はありましたが、作り手が積極的に書籍作りに関わっているものは残念ながら、なかなか無くて、補完的な意味合いのものが多かったのかなと感じています。
しかし、【うまれる】に関しまして、僕らの発想は
「映画ありき」ではなく、「メッセージありき」
です。
「メッセージをお伝えするのに最適なメディア」として、まずは自分たちの守備範囲である「映画」を選択しましたが、映像で伝えきれないメッセージもたっっっっっくさんありますので、書籍やイベントなどを通して、命のメッセージを別の媒体でお伝えする事にチャレンジしていきたいと思っています。
ですから、映画と関係ないものは他の人に任せる、というのではなく、僕らにとって、
書籍も非常に重要な【作品】
だと考えています。
映画「うまれる」の書籍化プロジェクトにご興味のある出版社の方、雑誌の編集さん、ライターさん、ぜひご連絡ください!
http://www.umareru.jp/media.html
ありがとうございます。
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