私のもとになった卵ちゃんは昭和21年生まれ

今日は、私の母の62歳の誕生日。

朝一番で、ママが生まれてきてくれて元気でいてくれてよかった〜、おめでとう★のメールを送信。今はかなり回復したものの、年末にちょっと大きな病気をしたので、なんだか今年の誕生日はいつもより感慨もひとしお。

夜は、私は仕事で参加できなかったけれど、妹夫婦と食事をするということだったので、ちょっと奮発した花束をお店にお届けして、誕生日をお祝い。
喜んでくれたみたいでよかった★

ところで、この母から生まれてきた私も、私のもとになった卵子ちゃんがいたわけですが、この卵子、いつ誕生したか!?なんて考えたことありますか?

実は、おばあちゃんのおなかの中で、お母さんが胎児となったときに既につくられているものなんですって。女性が人生において、一番卵細胞を有しているのは、妊娠5ヶ月目くらいの「胎児のとき」らしいのですが、その卵細胞の中の1つが、私のもとになっているのですね。

つまり、母が生まれたのは、昭和22年5月16日、なので、私のおおもとは、昭和21年製(笑)。

63年前!

改めて、全ての女性の身体は、ずっとつながっている、命をつなぐために存在しているんだなぁ、と思います。

ちなみに、今日は、父と母の結婚記念日でもあるんです。
間もなく40周年!

パパとママにとびっきりの感謝★

(プロデューサー:牛山)

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